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のぼうの城 (2011/)

[Drama]
製作久保田修 / 濱名一哉 / 豊島雅郎 / 田中美幸 / 井手陽子 / 辻本珠子
監督犬童一心 / 樋口真嗣
脚本和田竜
原作和田竜
撮影清久素延 / 江原祥二
美術磯田典宏 / 近藤成之
音楽上野耕路
特撮尾上克郎 / 佐藤敦紀 / ツジノミナミ / 大屋哲男
出演野村萬斎 / 榮倉奈々 / 成宮寛貴 / 山口智充 / 上地雄輔 / 山田孝之 / 平岳大 / 西村雅彦 / 平泉成 / 夏八木勲 / 中原丈雄 / 鈴木保奈美 / 前田吟 / 中尾明慶 / 尾野真千子 / ピエール瀧 / 芦田愛菜 / 和田聰宏 / ちすん / 米原幸佑 / 中村靖日 / 市村正親 / 佐藤浩市
あらすじ領民から「でくのぼう」、略して「のぼう様」と呼び親しまれる城代の息子・成田長親が、忍城を攻略せんと二万の兵を率いる石田三成と対峙する。城主が半数の兵を率いて小田原城に出向いているため成田勢の兵は総勢五百。農民を合わせても約三千の兵力しかない。圧倒的多数の三成の、利根川の水を用いた水攻めの策に対し、忍城は持ちこたえることができるのか。日本三大水攻めのひとつとされた戦いを史実を元に和田竜が著した同名作品の映画化。原作は第139回直木賞(2008年上半期)ノミネート、2009年の第6回本屋大賞第2位、70万部を超えるベストセラーとなった。 [more] (IN4MATION)[投票]
Comments
全27 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5狂言は庶民芸能であり、喜劇だけで形成されている。本作は長親に振り回される側近たちがまさに狂言の様で、主役に野村萬斎を持ってきたのは大正解であろう。野村の外連味たっぷりの演技と時折見せるするどい目は、かくやつ何を思うておろうかと観客さえも攪乱する。字幕を見なければわからない口語と現代風会話の丁々発止、農民も圧制されておらず生き生き描かれる緩急の妙。傑作。 (tkcrows)[投票]
★4敵と主人公逆じゃね? [review] (X68turbo)[投票(2)]
★4痛快かつ明朗。合戦シーンよりも見栄を切る会話シーンのほうが圧倒的に面白いし痛快。出ている役者が全員上手く見えるのは監督の演出力のなせる技か。下手をするとやり過ぎな感じの笑いと明るさも、絶妙なコントロールで嫌みにならないぎりぎりの感じで収まっている。 (すやすや)[投票(2)]
★4野村萬斎は、表情も、たたずまいも素晴らしく魅力的。なんて色っぽいのだろう。彼が扮する成田長親のどこまでがフリなのか、本心がどこにあるのか、つまり本当の姿が実際はどうなのかが読み切れないところまで含めて見事だった。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★4こういうのが「見応えのある映画」として人に勧められます。最初はべたべたな展開におやおやと思っていたのですが、いつの間にかぐいぐい引き込まれる。何だかんだ言って野村萬斎さんの魅力と、その魅力を引き出した両監督の力量に尽きると思います。 [review] (K-Flex)[投票(2)]
★4成宮と榮倉の今風の会話には辟易―観客に若者を取り込むという時代の要求?石田三成という男の器量が大きいのか小さいのかよく分からず―ホンが拙い。萬斎は全編狂言師でどうかとも思うが、役柄から好演か。好演といえば各々それなりに好演で、キャスチングの良さが光る。 (KEI)[投票]
★4どこかで見たような人間関係。そうか、三国志的キャスト。妙に落ち着いて見られたわけだ。 (らーふる当番)[投票]
★4北条氏がなかなか落ちずという歴史的事実は知ってはいたもののこういう話だったんだ。前置きの市村正親 辺りがちと臭いが、意外と颯爽としている三成の上地雄輔 、出しゃばらない山田孝之のすがすがしさ、佐藤浩市の相変わらずのカッコよさ、魅せまする。 [review] (セント)[投票]
★3成田長親(野村萬斎)のカリスマ性を前提にするのは話全体の説得力を弱めるという意味でまずい。豊臣方のエピソードはもっと簡略化・省略して成田家領内の話を掘り下げるべきだったのではないか。 [review] (Master)[投票(5)]
★3「でくのぼう」という物言いは、本人の外側からの印象や価値観から一方的に下された人物評であり、本作の主題はその印象や価値観の転倒であることは想像がつく。であれば、本作は何より主人公を取り巻く人々の「視線」を描いたものでなければならないと思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★3なるほど野村萬斎は当て書きされた役であるかのようによく演じている。ただし、作品そのものまでもが彼の人たらし的魅力をまったく自明のものとして、まるで懐疑の対象としていない点は観客の反発が付け入る隙となるだろう。云い換えれば、このキャラクタ配置には「在って然るべき」一ヶ所が欠けている。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3甲斐姫が動機になっているように見せたいのは理解できる。が、この観点からオチを観測すると、そもそも最初から戦いは不要という結論に至りかねない。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★3決定的に欠けている「ニヤリ」と「ゾクリ」 [review] (TM)[投票(1)]
★3期待し過ぎたか。☆3.1点。(review は映画本篇と同様に冗長) [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3頭でっかちで勝利に躍起な石田三成=上地雄輔とずっと冷めた態度ながら三成のために行動せずにはいられない大谷吉継=山田孝之の対比が良かった。 (パピヨン)[投票(1)]
★3そもそも、戦う必要はあったのか。 [review] (ぴよっちょ)[投票]
★3「忍城水攻め」の史実、状況を映像として観ることができたのは良かったです [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3目を惹く意外性は中盤まででほぼ使いきり。もうひとつ飛んでほしいお話だったのだけど。 (ペンクロフ)[投票]
★3もう少し後半で目を見張る戦略があるかと思ったけど。 (二液混合)[投票]
★3もう一人の主人公は、石田三成? [review] (こしょく)[投票]
★2小早川秀秋を演った上地が三成を演るなんて考えられない [review] (HAL9000)[投票]
Ratings
5点4人****
4点17人*****************
3点33人*********************************
2点2人**
1点0人
56人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
お城好きが見ておくべき映画【天守閣の有無に関わらず!】 (IN4MATION)[投票]
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