ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
声をかくす人 (2010/米)
The Conspirator
製作総指揮 | ジョー・リケッツ / ジェレマイア・サミュエルズ / ウェブスター・ストーン |
製作 | ブライアン・フォーク / ビル・ホルダーマン / ロバート・レッドフォード / グレッグ・シャピロ / ロバート・ストーン |
監督 | ロバート・レッドフォード |
脚本 | ジェームズ・D・ソロモン |
撮影 | ニュートン・トーマス・サイジェル |
美術 | カリナ・イワノフ |
音楽 | マーク・アイシャム |
衣装 | ルイーズ・フログレイ |
出演 | ジェームズ・マカヴォイ / ロビン・ライト / ケヴィン・クライン / トム・ウィルキンソン / エバン・レイチェル・ウッド / ダニー・ヒューストン / アレクシス・ブレデル / ジャスティン・ロング / ジョニー・シモンズ / ジェームズ・バッジ・デイル / コーム・ミーニー / ジョナサン・グロフ / トビー・ケベル / ノーマン・リーダス |
あらすじ | 南北戦争終結の夜。北軍の英雄であったエイキン(ジェームズ・マカヴォイ)が再び弁護士としての活動をはじめんとするその日、南軍のブース(トビー・ケベル)以下の男たちが大統領リンカーンを暗殺した。そして、ブース一味に助力した罪科で逮捕された唯一の女性、メアリー(ロビン・ライト)の弁護をエイキンはジョンソン上院議員(トム・ウィルキンソン)より依頼される。敵軍に与するテロリストたちの弁護にエイキンは難色を示し、恋人のサラ(アレクシス・ブレデル)をはじめ友人たちにも断るように説得されるが、その裁判の裏にある不正にエイキンは義憤を感じ始める。一般市民を裁く「軍法会議」にどれほどの正義があるのか、と…。〔122分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
この邦題は見当外れだし、思わせぶりな分だけひどいと思う。本作はやや散漫なところはあるが、大の虫を活かすために小の虫を殺すことの是非を骨太に問うものではないの。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
レッドフォード演出、冴えず。平々凡々たるドラマ作りの羅列の中に、現代に通じる重い主題が内包されていようと、これでは感興は醸し出されない。せめて南軍、北軍ともに国家と主義を掲げての「正義」がカタチを変えて描写されていたなら、その激突は重厚なものになっていた筈だ。ロビン・ライトは熱演。 (水那岐) | [投票] |
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