ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
レ・ミゼラブル (2012/英)
Les Miserables
製作総指揮 | ライザ・チェイシン / アンジェラ・モリソン |
製作 | ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー / デブラ・ヘイウォード / キャメロン・マッキントッシュ |
監督 | トム・フーパー |
脚本 | ウィリアム・ニコルソン / アラン・ブーブリル / クロード・ミシェル・シェーンベルク / ハーバート・クレッツマー |
原作 | ヴィクトル・ユーゴー / アラン・ブーブリル / クロード・ミシェル・シェーンベルク |
撮影 | ダニー・コーエン |
美術 | イヴ・スチュワート |
衣装 | パコ・デルガド |
出演 | ヒュー・ジャックマン / ラッセル・クロウ / アン・ハサウェイ / アマンダ・サイフリッド / エディ・レッドメイン / ヘレナ・ボナム・カーター / サシャ・バロン・コーエン / サマンサ・バークス / アーロン・トヴェイト |
あらすじ | 妹の子供のためにパンをひと切れ盗んだ罪で、懲役19年を言い渡されたジャン・バルジャンヒュー・ジャックマンは、村の司祭から盗んだ銀の燭台を「私が彼にあげたのです。」と警察に執り成してもらい、真人間になることを誓う。偽名を使い市長で実業家になったバルジャンだが、ジェラール警部ラッセル・クロウの偏執的な追跡に、身を隠して暮らす日々が続く。おりしもパリコミューンが勃発、養女コゼットアマンダ・サイフリッドは弁護士でナポレオン派のマリウスエディ・レッドメインと相思相愛だが、マリウスもまた、コミューンの戦士として立ち上がる。 (りかちゅ) | [投票] |
「ボーダの涙」というのを初めて体験した。 [review] (サイモン64) | [投票(9)] | |
コゼットについて・・・。 [review] (Gala) | [投票(6)] | |
頭の中でパーツが一つ一つパチンと音を立ててはまっていく快感を味合わせてもらった。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
予告篇のアン=ハサウェイは独立したもう1本の映画と観るべきです。本篇と共に☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
劇場では決してできないミュージカル映画ならではのラストシーン。あの規模であの盛大さであんな気持ちのいい表情での 歌声を聴いたら心が揺さぶられないわけがない。 [review] (deenity) | [投票(5)] | |
アン・ハサウェイを大画面で堪能できただけで、十分価値がある時間を過ごせます。(2012/12/22 新宿ピカデリー) [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
ミュージカルに対する造詣が浅いせいもあるだろうが「民衆の歌」には大いにやられた。これほど揺さぶられたミュージカル映画は初めてである。 [review] (Master) | [投票(3)] | |
演出の不行き届きを認めるのは容易い。人は安心してこの映画に批判を差し向けることができるだろう。曰く、映画的でないと。しかり、これは映画以前、先史時代より連なる感動だ。諸人の声が重なること、旋律が歌い継がれること。そこに生理的な感動がある―『レ・ミゼラブル』はその可能性に賭けている。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
トム・フーパーによる、これでもかというくらいのアップ演出が、自分には役者への覚悟を求めているかのように受け取れて、むしろ心地よかった。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
この物語は、私の中では「司教さんの銀の燭台の話」というイメージが非常に強い。なので、映画の中で一番最初に泣いてしまったのは、このエピソードであったし、 [review] (なつめ) | [投票(2)] | |
アン・ハサウェイが熱唱する「夢やぶれて」は必見。 [review] (ガチャピン) | [投票(2)] | |
ミュージカル特有の不自然な演出を、そのまま上手く映像化してあった。お客さんも結構入っていたので、ミュージカル人口が増えると良いなあと思った。 [review] (華崎) | [投票(1)] | |
マイスィートハート美貴と観に行きました。ミュージカルで泣いたのは『ウェストサイド』以来。ところが終わった後で、美貴が「フランス革命のお話なのにベルサイユもマリー・アントワネットも出てこないのね。」というので、感慨が吹き飛んでしまいました。マンガのああ無情でも渡して置けばよかった… (りかちゅ) | [投票(1)] | |
映画であることをすべて忘れる必要はない [review] (Orpheus) | [投票(12)] | |
アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん) | [投票(6)] | |
原作を読んだこともなく、他の映画等を見たこともない。全く初めての『レ・ミゼラブル』体験。革命の話になっていくのか・・・あれ?革命は?? [review] (カルヤ) | [投票(5)] | |
あまりに“舞台的”。どのシーンでも全力で歌ってくれるため、かえって抑揚の無さが目立ち、何が言いたいのかさっぱりわからない本作。「法か善か」について、もっとクローズアップさせ、政府と革命もその象徴としてわかりやすく描くべきだった。 [review] (kazooJTR) | [投票(4)] | |
だいたいミュージカルは少々苦手で通常は見ない。しかし、予告編のアン・ハサウェイの絶唱ぶりが身震いするほどで、あの感動をいま一度という想いで即映画館へ、、。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
ミュージカルの叙法に反して、皆、望遠で歌って感情を発散させず、むしろ内面に没頭し、これらの寄りがゲームCGの遠景と交わることなく相対する。歌劇の形式主義はむしろ表情筋を規制し、画面を髭面の八の字眉で埋めていく。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] | |
アン・ハサウェイもヒュー・ジャックマンも、子役たちもみんな歌が上手でびっくり。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] | |
トム・フーパーの演出は全く映画的でない。アップカット多すぎ。ただでさえダンスの無いミュージカルなのに、あれでは動きも無く、画面に魅力が生まれない。どうして引きの画を見せてくれないのか。 [review] (緑雨) | [投票(5)] | |
画面が綺麗じゃない。かつ五月蠅い。寄り過ぎ、動かし過ぎ、傾け過ぎ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
こんなのミュージカル映画じゃないわ、泣き落としクリスチャン歌謡ショーよ! [review] (steeling) | [投票(3)] |
Ratings
19人 | ||
41人 | ||
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7人 | ||
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計 | 101人 | 平均 | (* = 1)
POV
ゴールデングローブ賞作品賞 (MACH) | [投票] |
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