ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
世界にひとつのプレイブック (2012/米)
Silver Linings Playbook
製作総指揮 | ブラッドリー・クーパー / ジョージ・パーラ / ボブ・ワインスタイン / ハーヴェイ・ワインスタイン |
製作 | ブルース・コーエン / ドナ・ジグリオッティ / ジョナサン・ゴードン |
監督 | デヴィッド・O・ラッセル |
脚本 | デヴィッド・O・ラッセル |
原作 | マシュー・クイック |
撮影 | マサノブ・タカヤナギ |
美術 | ジュディ・ベッカー |
音楽 | ダニー・エルフマン |
衣装 | マーク・ブリッジズ |
出演 | ブラッドリー・クーパー / ジェニファー・ローレンス / ロバート・デ・ニーロ / ジャッキー・ウィーヴァー / クリス・タッカー / ジュリア・スタイルズ / アヌパム・カー / ブレア・ビー / シェイ・ウィガム / ジョン・オーティス / ダッシュ・ミホク |
あらすじ | パット(ブラッドリー・クーパー)は妻ニッキー(ブレア・ビー)の浮気現場を目撃し、相手の男をボコ殴りし精神疾患と判断され病院に収監されたが、数か月を経て何とか退院した。未だに元妻と何とかヨリを戻せると信じ込み暴走しかける彼に周囲はヒヤヒヤ。そんなある日、友人ロニー(ジョン・オーティス)の家に食事に招かれた際に、彼に妻ベロニカ(ジュリア・スタイルズ)の妹ティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。彼女もまた、警官だった夫に死なれて心を病んでいた…。2012年アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ女優賞、LA批評家協会賞女優賞受賞。 (けにろん) | [投票] |
病み人たることからの帰還は済し崩しだが、ジェニファーのケツの据わった真っ直ぐ視線を受け、その純情を受け止める男冥利な桃源郷。ワイルダー『アパート』の男女逆転倒置の素晴らしい焼き直し。ラッセルの共同体志向が加味された頂上的達成。 (けにろん) | [投票(2)] | |
いろいろ辛い中での米国人の人情を知った。 [review] (たいへい) | [投票] | |
これはホントにいい映画。個人的には即オールタイムベスト10に入る勢い。主演2人(ブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンス)、助演2人(デ・ニーロとジャッキー・ウィーバー)そして監督(ディビッド・O・ラッセル)と作品賞、すべてにオスカーが行けばいいのに!無いだろうけど・・。 [review] (Heroes) | [投票] | |
噂に違わぬジェニファーの魅力と存在感。愛想の欠片もない仏頂面、微妙にユルい頬のライン。ジョギングコースに唐突に横入りするタイミングと迫力!走る、踊る、身体性の映画であることもまた嬉しい。 [review] (緑雨) | [投票(5)] | |
マルクス兄弟にしても『赤ちゃん教育』にしても、このブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスなど比較にならぬほど気の触れた作中人物は映画史上にごまんといたわけだが、キャラクタの異常性に診断名を与えることでもって物語の動力源を調達するあたり、これは確かに現代的気分の喜劇である。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
ジェニファー・ローレンスがムチムチしててエロいっていう、ただそれだけの映画 [review] (Lostie) | [投票(4)] | |
シェイキーな手持ちの多用、素早いパン、ティルト。その場に居合わせ、ことの成り行きを目の当たりにしている感覚−臨場感を醸成しようという意図のみなぎるカメラワークだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
パットの無骨な未練とティファニーの無遠慮な焦りが、家族や友人らの空騒ぎのなかで中和され、愛おしさへと昇華する。前作『ザ・ファイター』もそうだが、ラッセルは傷んだ者たちの懸命さに滲む「可笑しさ」という、きわどいユーモアをすくい上げるのが上手い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
喜ぶところは人それぞれだよね [review] (HAL9000) | [投票(1)] | |
精神が落ち着かずキレやすいパッドと自分の感情に素直なティファニー。互いに繊細な心を持ち、難しい役ながら上手く演じたブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスがよかった。癖あるキャラだけど嫌いになれない魅力を引き出していた。 [review] (deenity) | [投票(1)] | |
あの病気を題材にするにはちとロマンチックすぎないか。 (黒魔羅) | [投票] | |
これなら、リトルミスサンシャインのオチの方が圧倒的に面白い。ノミネートされた3人に、➕1点。ストーリーはさほど面白くない。76/100 (たろ) | [投票] | |
精神障害や不倫、不謹慎だがニヤリとさせるテンポの良さがこの映画の妙。健全な精神は健全な肉体に宿る。スポーツは見るだけでなく、自分も身体動かしていかないとあかん。 (しゃけはらす) | [投票] | |
騒々しい映画で、かつ長かった。最後の方だけ良かった。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
正直ピンとこない。テーマも、原題も、邦題も。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] | |
主役の二人がうつ病だというのも現代的設定なのか。確かにちょっとしたことでお騒ぎを繰り返す男は正真正銘の病人らしき状況証拠を呈しているが、、。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
傷ついて、ぐちゃぐちゃに悲しくて、訳もわからず悔しくて、自分ではどうしようもない状態。そこから抜け出すまで、優しく身守ってくれる家族や友達の存在。わかってはいても、前に一歩がなかなか踏み出せない時に。 (yasukotta) | [投票(1)] | |
本人より父親の方が… [review] (stimpy) | [投票(1)] | |
申し訳ないが、ほんの少し寝てしまった。リプレイしたが、大勢に影響なし。何となく先が読めてしまう話だ。しかし、ラストのお金の掛け方に、現実味がない。冗談なのか?もしこんな賭けが横行しているなら、やはり米は少し狂っている社会らしい。 (KEI) | [投票] | |
デ・ニーロたちがどういうルールの賭け事をしているのか良くわからなかった。ジェニファー・ローレンスが、ゆさゆさしていて良い。 (サイモン64) | [投票] | |
この病気の人たちのことがよくわからないので、共感の糸口がつかめない前半が厳しかった。 [review] (おーい粗茶) | [投票] | |
アメリカ人の「俺の話面白いから聞いてよ」的な展開、すごく苦手です。そういうヤツの話に限ってどーでもいーことクドクドうっとおしい。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
主人公を含め、登場人物全員がイカれてる。笑えないし感動もしない。全員病院に入ってた方がいい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
Ratings
6人 | ||
25人 | ||
20人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
計 | 55人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「世界にひとつのプレイブック」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Silver Linings Playbook」 | [Google|Yahoo!] |