CinemaScape/イップ・マン　誕生(2010/香港)

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イップ・マン　誕生 (2010/香港)

製作総指揮	コオ・シン・リ / クアーク・ラム・シン
製作	クアーク・ラム・シン
監督	ハーマン・ヤウ
脚本	エリカ・リー / リー・シン
撮影	ジョー・チャン
音楽	マー・ジャンフン
出演	デニス・トー / ルイス・ファン / サモ・ハン・キンポー / ユン・ピョウ / クリスタル・ホァン / ラム・シュー / ローズ・チェン / シュー・チャオ / 澤田謙也 / イップ・チュン

あらすじ

幼少時に詠春拳の始祖ワーズン（サモ・ハン・キンポー）の道場に預けられたイップ・マン（デニス・トー）と義兄イップ・ティンチー（ルイス・ファン）は、亡きワーズンの遺志を継ぐツォンソウ（ユン・ピョウ）の下、修練に励んでいたが、或る日、街での小競り合いに巻き込まれた際、チンピラを叩きのめしたイップ・マンは副市長（ラム・シュー）の娘チャン（クリスタル・ホアン）と出会う。しかし、幼な道場仲間のメイワイ（ローズ・チャン）も彼に心を寄せていたのだったが…。ドニー・イェン主演のヒット作の前日譚。 (けにろん)

Comments

★3	デニス・トーの一見らしからぬ風情と、いざ殺陣が開始された途端のオーラの発散に相当にやられた。三角関係の古典的展開が物語の安定的重心となり、サモ・ハン、ユン・ピヨウに加えた直系爺いの伝統技の安定が一定の「格」を映画に付与している。 (けにろん)	[投票(1)]
★3	『イップマン葉問』と同じ年に、サモハンとルイス=ファンが出てる便乗映画って…、中華は恐えな。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)	[投票]
★3	ドニー・イェンの『イップ・マン』2作のヒットにかこつけて別会社が作った無関係の便乗映画だが、デニス・トーとルイス・ファンのカンフーアクションはなかなか。 [review] (パピヨン)	[投票]
★3	映画としてはドニー・イェンの役者としてのすごさを思い知っただけという印象。それなりに見どころあったけど。それにしても壮絶なオチ…あれで良いのか？　　2012年11月6日DVD [review] (ねこすけ)	[投票]

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