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ガン・ファイター (1961/米)
The Last Sunset
[Western]
製作 | ユージン・フレンク / エドワード・ルイス |
監督 | ロバート・アルドリッチ |
脚本 | ダルトン・トランボ |
撮影 | アーネスト・ラズロ |
美術 | アレクサンダー・ゴリツェン / アルフレッド・スイーニー |
音楽 | アーネスト・ゴールド |
衣装 | ノーマ・コック |
出演 | ロック・ハドソン / カーク・ダグラス / ドロシー・マローン / キャロル・リンレイ / ジョゼフ・コットン / ネヴィル・ブランド / ジャック・イーラム / レジス・トゥーミー |
あらすじ | 一人の男(ロック・ハドソン)がメキシコの町でオマリーを捜している。デリンジャー(銃身が短い小型銃)を使いあごにえくぼがある、という。誰もが知らないと言うと、出て行く。そのオマリー(カーク・ダグラス)は、牧場に馬を進めていた。夕涼みで皆が、母屋の前に居る。「オマリーといいます」。女(ドロシー・マローン)が進み出、「ブレッケンリッジの妻です。夫が居たら泊まって行けと言うわ」。一人娘メリッサ(キャロル・リンレイ)は、目を輝かせ彼を見つめる。夜も更けて女房が、来客用のベッドがある納屋へ彼を連れて行く。中へ入ると、戸を閉めた。「どうしてここが分かったの」「ベル、会いたかった」(まだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
小説原作があり、物語もキャラもしっかりしているが、映画としてトランボ脚色は何か付け足した?と思わせる立派な出来だ。演出、撮影も魅せる。サイドストリーだが、ベルの夫のキャラは秀逸。劇中歌、墨民謡‘悲しき鳩’がテーマであり、心に染みる。 (KEI) | [投票] | |
流砂の馬がかわいそう。ヨッシージャンプかよ。 (黒魔羅) | [投票] | |
アルドリッチらしい男と男の闘いがカーク・ダグラスとロック・ハドソンに無いので、今ひとつ精細を欠く。それでも、ダルトン・トランボの造形であろう、キャトル・ドライブの末の決闘というだけのドラマに、捻った恋愛など色々見所を加えて飽きさせない。 (ゑぎ) | [投票] |
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POV
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Links
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