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アイス・カチャンは恋の味 (2010/マレーシア)
Chu lian hong dou bingIce Kacang Puppy Love
[Drama]
| 製作総指揮 | エイドリアン・テー |
| 製作 | スタンリー・ロウ |
| 監督 | アニュウ |
| 脚本 | アニュウ |
| 撮影 | ヤン・チュンリン |
| 美術 | ツー・ウェンフェ |
| 音楽 | アニュウ / チェット・ン |
| 衣装 | ドーラ・チュ |
| 出演 | アニュウ / アンジェリカ・リー / ゲイリー・チョウ / フィッシュ・リョン / ヴィクター・ウォン / エリック・モー / アンジェラ・チャン / イー・ジエチー / チャン・クォックァン / ニコラス・テオ / ペニー・タイ |
| あらすじ | ボタック(丸坊主)というあだ名のオレ(アニュウ)はコーヒー店の息子。兄と共に家の手伝いをしているが、オレに出来るのは配達ぐらい。家には他に母の妹分の月風おばさんとその連れ子の女の子がいる。小さい頃から一緒に育ち、親に怒られたときは二人でよくアイスカチャン(カキ氷)を食べたものだ。あだ名は闘魚。彼女の持つ闘魚は負けたことがないからだ。彼女自身も勝気な女の子だ。そんな彼女にオレは惚れている。そして彼女はいつか父に会いに行くという夢を持っていた。同じ町内のボスの息子、炭屋の息子等との騒動。そして一人一人の夢。夢は、そしてオレの初恋は叶うのか？95分。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| 拾い物。よくあるドタバタという面もあるが、登場人物が生き生きしており、中でもヒロインのキャラがずば抜けてよい(当時34歳らしいがそれは別)｡音楽も秀逸で全体としてしっかりした初恋物語になっている。感心したのは、サイドストーリーの闘魚の家庭問題だ。 [review] (ＫＥＩ) | [投票] | |
| マレーシアの暑さと涼しげなかき氷が映える。監督・主演のアニュウのボンクラな表情がよい。主人公に想いを寄せるマーの妹イイネ！ (ガリガリ博士) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 3人 | 平均 (* = 1) |
POV
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