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クワイヤボーイズ (1977/米=伊)
The Choirboys
製作 | マーブ・アデルソン / リー・リッチ / ウィリアム・アルドリッチ |
監督 | ロバート・アルドリッチ |
脚本 | クリストファー・クノッフ |
原作 | ジョセフ・ウォンボー |
撮影 | ジョゼフ・バイロック |
美術 | ビル・ケニー |
音楽 | フランク・デ・ボル |
衣装 | トム・ドーソン |
出演 | チャールズ・ダーニング / ルイス・ゴセットJr. / ペリー・キング / ドン・ストラウド / ジェームズ・ウッズ / スティーブン・マクト / ティム・マッキンタイア / クライド・クサツ / チャック・サッキ / ランディ・クエイド / バート・ヤング / ロバート・ウェバー |
あらすじ | ロサンゼルスのとある警察署。そこの警官たちはみんな仲間で、自らをクワイヤーボーイズ(聖歌少年隊)と称して、公園で酒を飲んだり、いつも乱痴気騒ぎをしていた。そんな彼らのいろんな行動を描く。例えば、向っ気の強いロスコーは、自殺志願者を引き止める為「こっちとら忙しんだ。飛び降りるならサッサとやってくれ」と逆効果を狙って言うが、その女はあっさり飛び降りてしまう・・・等々。果たしてどうなることやら? (KEI) | [投票] |
警官はとにかくいい加減なヤツらばかりという皮肉テンコ盛り。明快な作品を作るアルドリッチの珍しく煮え切らない作品だが、その展開が逆にいい雰囲気を出しているのは不思議。若きジェームズ・ウッズは、なんと内気な役で登場。 (tkcrows) | [投票] | |
ボロアパートでの乱闘の場面、あれだけでもこの映画は必見! (hachirougata7) | [投票] | |
アルドリッチにしては低調か。ドタバタ劇は乱闘の場面を除けば笑いに冴えが見られないし、様々なマイノリティーが登場することによる権威批判も劇中に混沌を持ち込みはするが、徹底的とは言い難い。この監督はある種の苦々しい屈折性をどうしても画面に出してしまうので、それが本作を透徹した喜劇から遠ざけてしまっている。 (赤い戦車) | [投票] | |
ラストのエピソードが良かった。仲間という連帯感と、権威に抗するアルドリッチらしさが出ていた。 (KEI) | [投票] | |
悪かったな自分もアリクイだよこの野郎!って誰に怒ってんだろ? (黒魔羅) | [投票] | |
下品さが好きになれない。ノリについていけはい。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
特攻≪ロバート・アルドリッチFan倍増≫大作戦 (AONI) | [投票(13)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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