ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
カルテット!人生のオペラハウス (2012/英)
Quartet
製作総指揮 | クリストフ・ダニエル / マルク・シュミットハイニー / ダリオ・ズーター |
製作 | フィノラ・ドワイヤー / スチュワート・マッキノン |
監督 | ダスティン・ホフマン |
脚本 | ロナルド・ハーウッド |
原作 | ロナルド・ハーウッド |
撮影 | ジョン・デ・ボーマン |
美術 | アンドリュー・マッカルパイン |
音楽 | ダリオ・マリアネッリ |
衣装 | オディール・ディクス・ミリョー |
特撮 | クリス・レイノルズ |
出演 | マギー・スミス / トム・コートネイ / ビリー・コノリー / ポーリン・コリンズ / マイケル・ガンボン / シェリダン・スミス / アンドリュー・サックス / デイム・グウィネス・ジョーンズ / トレヴァー・ピーコック / デヴィッド・ライオール / マイケル・バーン / ロニー・フォックス / パトリシア・ラヴランド / エリン・パウエル / ルーク・ニューベリー |
あらすじ | イギリスの郊外に、引退した音楽家たちの老人ホーム‘ビーチャム・ハウス’がある。そこは今、資金難に陥っていたが、ヴェルディの生誕記念のガラ(:特別な催し物)コンサートを開き、入場料というか寄付金で乗り切ろうと考えていた。そのホームの中に、いつも女と酒のウィルフ(ビリー・コノリー)、皆に可愛がられているシシィ(ポーリン・コリンズ)そして真面目なレジー(トム・コートネイ)がいた。3人共有名な声学家だった(昔は)。ある日1人の入居者が来る。超大物、マリア・カラスの再来といわれたジーン・ホートン(マギー・スミス)。拍手で皆が迎える中、1人だけ顔を背ける男がいた。レジーだ。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
D・ホフマンがこんなに演出的にも手馴れているとは驚いた。さすが映画を知っているなあと思う。敢えて言えば映画の文法なるものを知っていると思う。名優にして名監督あり、というのはやはり生きていた。 [review] (セント) | [投票] | |
75歳。初監督。老人の話だから、というより最初だからか、おとなしくまとめ過ぎた。もう1歩突っ込んだ作品を、今後に期待。‘芸術作品とは無限の孤独、些末な批評なぞ手が届かない物だ’という言葉が出て来る。些末な批評を反省し、芸術に敬意を表して+1点。 (KEI) | [投票] | |
それぞれが抱えるバラバラな想いを、一つの方向にまとめていく手腕はさすがに確かで鮮やか。余計な寄り道の少いのも良い。「想い」の伝わってくる前半部の丁寧な書き込みが奏功かな。 (G31) | [投票] | |
ハリポタの先生が2人出てるってぐらいしか俳優を知らなかったが、まあ舞台化になりそうな小品でしょう。 (USIU) | [投票] | |
和気藹々とした老人ホームの日常が続き本題まで結構引っ張るが、本題に入ってからはあっという間かつ尻すぼみ。絵作りは上手く、風景が印象的。 (パピヨン) | [投票] | |
内容急降下。もっと盛り上がりそうだったのに残念。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
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