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シャニダールの花 (2012/日)
The Flower of Shanidar
製作総指揮 | 小西啓介 / 斎木宗人 / 金延宏明 |
監督 | 石井岳龍 |
脚本 | じんのひろあき / 石井岳龍 / 田中智章 |
撮影 | 松本ヨシユキ |
美術 | 橋本創 |
音楽 | 勝本道哲 |
衣装 | 澤田石和寛 |
出演 | 綾野剛 / 黒木華 / 刈谷友衣子 / 山下リオ / 伊藤歩 / 古舘寛治 |
あらすじ | 大手製薬会社のシャニダール研究所では、所長の吉崎(古舘寛治)のもと不思議な植物の栽培が行われていた。その植物は女性の胸に寄生し大輪の美しい花を咲かせるのだった。しかし、その生育は母体の心の安定に左右され、花を咲かせるまでには細心のケアが必要だった。植物学者の大瀧(綾野剛)は、母体の提供者であるユリエ(伊藤歩)やミク(山下リオ)らの胸に無事に花を咲かせるため日々、観察と研究に努めていた。そして、彼女たちのケアのために本社からセラピストの響子(黒木華)が派遣されてきた。響子は、新たな協力者ハルカ(刈谷友衣子)の担当として業務に没頭するうちに自らも「花」の魅力にとりつかれていく。(104分) (ぽんしゅう) | [投票] |
寓意の強制がしんどい。やや現実離れしたエスエフ世界を実体化する設計力も欠乏気味だ。というのは、記憶にも新しいところで『アンチヴァイラル』などと比較すれば瞭らかだろう。綾野剛と黒木華の初対面シーンだったか、なぜか廊の中央に顕微鏡(?)が鎮座している、なんていうのはオモロなのだけども。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
もっとイッちゃってるイメージがあったのだが、意外にちゃんとした映画(なのか?)。言いたいことは分からんではないが、何だかよく分からない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
化粧よりも研究、と言わんばかりの生真面目な理系女子を黒木華が好演するが、対するむっつり青年綾野剛のキャラクターに魅力がなくメロドラマとしては不発。デリケートな精神性で物語を紡ぐには、やはり石井岳龍の生来の気性は良い意味でガサツ過ぎる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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