★5 | 三人の高校生、アンドリュー(友達/彼女いない)、マット(インテリでアンドリューの従兄)、スティーヴ(アメフト部のスターで人気者、優しい!)がある日偶然超能力を身につけ、スクール・カーストの差を超えて仲良くそれで遊んでいるうちに事態がねじ曲がっていく、というストーリーです。 [review] (mermo72) | [投票(2)] |
★5 | 圧倒的な暴発の中にあってもなおただよう、切なく、さえない頃の苦い思い。それは本作がまっとうな青春を描いた映画である証でもある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 根暗で気弱なアンドリューがマットとスティーブといたずらに興じながらも、悩みを打ち明けたりする間柄になっていく様は観ていて微笑ましい。能力の見せ方も上手くて、飛んでるときは本当に気持ちよさそうだった。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | 『マン・オブ・スティール』と同時期に公開してますが、こっちの方がよりリアル。w [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | 手持ちカメラで進行していくスタイルで中盤までは楽しく観ていたが、後半にかけてストーリーにブーストが掛かると、手持ちカメラの設定が段々ネックになってくる。もう途中から「手持ちカメラの設定なんか捨てて普通に進行してくれ!」と思った。 [review] (ギスジ) | [投票] |
★4 | 手持ちカメラの主観、防犯カメラの客観、メディアの傍観、浮遊するカメラの俯瞰。モキュメンタリーの新感覚と、鬱屈した糞みたいな青春の疾走感が、一体となって観る者を痛めつける。グローバルな中2病の連綿とした遺伝子から、どこまで逃げても捕まってしまう絶望を与える。 [review] (まー) | [投票] |
★3 | 全てのクスブリ少年の為のトラディショナルな物語なのだが、上げて落とすのではなく上げずして落とすので居たたまれない。それを、ほんまウンザリなフェイクドキュの主観カメ制約により輪をかけ非情に突き放す。主人公に対し無責任でサディスティックである。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 手ぶれ補正機能が一般化したおかげで、このテの作品でも気持ち悪くならずにすむ [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | どんなに破壊を行っても、感傷とアクションを幸福に出会わせる文化祭の大道芸には、映像のテクニカルな面でも、まるで及ばない。そもそも、なぜあのような破壊が行われつつあるのか、修羅場の最中で我に返るほど、大友克洋をやる必然性がよくわからない。
[review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 主役がディカプリオの若い頃にくりそつ。特に笑った時。 (Lostie) | [投票] |
★3 | かなり映像酔いがキツイ上に、クライマックスでは普通の映画と変わらないような報道カメラの映像に切り替わるんだから、この手持ちカメラのギミックはかなり意味なかったと思う。 (アブサン) | [投票] |
★2 | 見せ方は面白いが、設定や展開するストーリーの方向性が時代遅れ。イジメ、DVにキレて暴走。ただただ暗い。その能力を持ったら、そうはならんよ。 (エイト) | [投票] |