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おしん (2013/日)
[Drama]
製作総指揮 | 千野毅彦 / 田代秀樹 |
製作 | 厨子健介 / 谷澤伸幸 / 岡田有正 / 古賀俊輔 / 湊谷恭史 |
監督 | 冨樫森 |
脚本 | 山田耕大 |
原作 | 橋田壽賀子 |
撮影 | 鈴木周一郎 |
美術 | 中川理仁 |
音楽 | めいなCo. |
衣装 | 武内修 / 早船光則 |
出演 | 濱田ここね / 上戸彩 / 岸本加世子 / 井頭愛海 / 小林綾子 / 満島真之介 / 乃木涼介 / 吉村実子 / ガッツ石松 / 稲垣吾郎 / 泉ピン子 |
あらすじ | 明治40年。山形の雪深い寒村に暮らす7歳のお信(濱田ここね)は口減らしのため町の裕福な商家へ奉公に出ることになり、両親(稲垣吾郎/上戸彩)に見送られ川を下った。水汲み、飯炊き、掃除に雑巾がけ、子守に洗濯。幼い少女にとって初めて経験することばかり。女中頭のつね(岸本加世子)の荒っぽく厳しい指導にもめげず、お信は仕事をこなし働くことの基本を身につけていく。そんなおり金を盗んだ疑いをかけられたお信は、身の潔白を信じてもらえない悔しさから店を飛び出してしまう。雪山で行き倒れとなったお信を救ったのは脱走兵の俊作(満島真之介)だった。歴代最高視聴率を記録した83年のNHKドラマの映画化。(109分) (ぽんしゅう) | [投票] |
女性と労働の映画。半歩さがって少女を見つめる演出は過剰の一線を越えず好感。確かに30年前のTVドラマ放映時の女に対する職業観はこうだった。過酷ながらも美しい雪景色がその理不尽を象徴する。提示された「女は何のために働くのか」という問いそのもに賛否はあるだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
連ドラの少女時代のダイジェスト。満島真之介の件が面白い。邦画では脱走兵の話自体が稀少だ。おしん役の濱田ここねの演技力は上戸彩を軽く超えている。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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