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それでも夜は明ける (2013/)

12 Years a Slave

[Drama]
製作総指揮テッサ・ロス / ジョン・リドリー
製作ブラッド・ピット / デデ・ガードナー / ジェレミー・クライナー / ビル・ポーラッド / スティーヴ・マックィーン / アーノン・ミルチャン / アンソニー・カタガス
監督スティーヴ・マックィーン
脚本ジョン・リドリー
原作ソロモン・ノーサップ
撮影ショーン・ボビット
美術アダム・ストックハウゼン
音楽ハンス・ジマー
衣装パトリシア・ノリス
出演キウェテル・イジョフォー / ミヒャエル・ファスベンダー / ベネディクト・カンバーバッチ / ポール・ダノ / ポール・ジアマッティ / ルピタ・ニョンゴ / サラ・ポールソン / ブラッド・ピット / アルフレ・ウッダード / ドワイト・ヘンリー / ブライアン・バット / アシュリー・ダイク / ケルシー・スコット / クヮヴェンジャネ・ウォレス / タラン・キラム / クリストファー・ベリー / クリス・チョーク / アデペロ・オデュイエ / マーク・マコーリー / マイケル・ケネス・ウィリアムズ / マーカス・ライル・ブラウン / アンワン・グローヴァー / ジェームズ・C・ヴィクター / ライザ・J・ベネット / ギャレット・ディラハント / ジェイ・ヒューグリー / トニー・ベントリー
あらすじ19世紀。ニューヨークの自由黒人ソロモン(キウェテル・イジョフォー)はヴァイオリニストとしての名声と妻子に恵まれ、なに不自由なく暮らしていた。そんな彼にワシントンでの演奏の話が舞い込むが、それは興業師の罠であり、眠っているあいだに奴隷制が現存する南部へと運ばれる。鞭打ちで奴隷の心得を叩き込まれたソロモンは、農園主フォード(ベネディクト・カンバーバッチ)に買われることで奴隷としての第一歩を踏み出すに至った。聡明なソロモンはフォードに寵愛されるが、大工ティビッツ(ポール・ダノ)に憎まれ縛り首にされかかる。彼に殺される前にと、フォードはソロモンを大地主エップス(ミヒャエル・ファスベンダー)に転売するのだった。〔134分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5綿花のための労働で霊歌が歌われるこの映画こそ、奴隷制を扱うのに相応しい。 [review] (----)[投票(2)]
★5ポールダノのあの歌が頭から離れんな。。94/100 (たろ)[投票(1)]
★4とにかく重い、のだが、この重さは偽悪的に創出されたものではなく、人間という生き物の残虐性や愚かさを暴くだけの現実味を感じさせるところに本領がある。豊穣な大地、広い青空、にもかかわらず鬱々とした空気が充満している。その再現が凄い。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4殊更にスキャンダラスなわけでもない。虐げる側の者たちを概ね葛藤して心を病む者として描いた点が新しくもあり性善説に立ち過ぎる気もする。その胡散臭さを対象を見つめる演出の腰の据わりの真摯が随所で拡散させた。奴隷白人と農園主黒人妻の歴史的多面性。 (けにろん)[投票(3)]
★4残酷な時代を抉るカメラの雄弁さ。それはイジョフォーが縛り首にされかかったまま、周囲のじつに平和的なスナップのなかで危うく無造作なオブジェとして放置され続けるカットに顕著だし、奴隷たちの鞭打たれるシーンの遠慮のなさも凄絶だ(『パッション』にほぼ等しい)。ブラッド・ピットの位置づけは白人免罪符に等しいが、何、これは有益な問いかけをも含んだ「お伽話」なのだから目くじらを立てるまでもない。 (水那岐)[投票(2)]
★4「12年という時間の長さ」は全く感じられなかった。せいぜい2〜3年の印象。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4こういう映画って、映画の内容(この作品の場合は黒人差別)に囚われ過ぎて、事実を知ることの重みにまず動けなくなり、そしてそのことの意味を自分に問うことになる。 [review] (セント)[投票(1)]
★4息苦しい長回しとファスベンダーの変態度に釘づけ。しかもパッツィ置いてきぼり。ソロモンの意味不明な長すぎるアップと、唐突なブラビのいいとこどりなど、茶々を入れたくなるとこ満載だけど、嫌いじゃない。女性キャラの熱演に4点。 (jollyjoker)[投票]
★4淡々と描かれている、19世紀アメリカ南部での奴隷制の姿は胸をえぐる。この無残な実態の上に、「一人の権利は全員の権利」、「万人は平等」ということが社会の原則としてつくられてきた事を忘れてはならない。 (シーチキン)[投票]
★4正直内容が重すぎて暗澹となった。聖書の言葉を口にしつつ、黒人たちを「家畜」と言い捨ててしまう白人の欺瞞には恐れ入る(しかもその「家畜」とセックスするんだぜ。まともに考えりゃカナリの変態行為だよな)。ブラピが登場して「いい人」部分を全てかっさらっていくのには少々鼻白んだ。なにそのいいとこどり。 (サイモン64)[投票]
★3本来、人は自由であるのだから「自由黒人」という身分が存在すること自体が矛盾している。12年の奴隷生活が、ソロモンに気づかせたのはそのことだ。社会に染みついてしまった「差別」は、する側にも、させれる側にも、その存在が見えなくなっているという厄介。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3たいして面白く感じないのは、私自身の問題。なのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★2鞭で打たれる身体的な痛みが被差別の苦悩ではないはずだ。人間としての尊厳を奪われることそのもの。そしてその復権・回復をこそ描いてほしい。 [review] (G31)[投票(1)]
Ratings
5点3人***
4点23人***********************
3点8人********
2点2人**
1点0人
36人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん)[投票(8)]
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