★5 | 観る側の山成分の濃度によって評価が変わってくるでしょう。山岳での戦闘シーンの強烈さは良いサプライズでした。公式サイトにある池上某の「パシュトゥーンの掟」についての寄稿は観賞後に読むべき。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 山岳、と言うか岩剥き出しの岩山。からの〜、落下。数度の落下。スタントマンも楽じゃない。ぶつかる骨と岩の音、周囲から迫ってくる銃声と足音、多勢に囲まれる恐怖。粉骨砕身で、それでも生きて帰った兵士がいるからこの物語が存在する。ちなみに初見では、誰が生きて帰ってきたのか、傷とヒゲと泥で判別不能に近い状態で、DVDで再度確認してようやく理解しました。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 中盤の山中での戦闘シーンが凄まじい。前後左右から銃声がわんさか。音響デザインが素晴らしく、敵に囲まれる恐怖感がこちらにも伝わってくる。急斜面を転がり落ちるシーンは体が所々体がぶつかって本当に痛そう。 (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | サバゲーが趣味の息子の推薦で鑑賞。兵士の目線で描かれる山岳での退却戦の描写の生身のスタントが凄まじい迫力。「政治として語られる戦争」の対極にある「現場の戦争」。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | これも偶然見た。単なるアクション映画ではなく新鮮さを感じた。岩場を転げ落ちるシーンなど従来にないもの。見終わって時間の無駄だったと思うのもあるけどこれは違う。 (英樹) | [投票] |
★3 | タイトルからして「ネタばれ」なのは仕方ないけど。それにしても『ブラックホーク・ダウン』を思い出す。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 戦闘のプロが孤立無援となり、肉は砕け、骨は折れるという文字通りの状況で、アメリカ人に取っては非常に身近な問題として捉えられるのだろうが、アフガニスタン軍事介入に大義の見いだせない日本人からすると中々に微妙なストーリーではあった。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★3 | 追われて山を下る人の表情を捉えるべくショットは煽られ、マーク・ウォルバーグの、高橋悦史を彷彿とさせる鼻の穴が謎の迫力で画面を圧倒する。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | バスター・キートンならあの斜面を走って降りた。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | どうも意図の分からない撮り方で、アフガンで『フルメタル・ジャケット』をやるのかと思いきや諧謔もなく脳筋ヒロイズムに収斂するので当惑させられる。死者には敬意を払うべきとは思うが、「人体ってここまで耐えられるんか」という不謹慎な感想しか湧かない。そして、またもやのテイラー・キッチュである。ただし愛嬌はない。 (DSCH) | [投票] |
★3 | 結局はアメリカの美談か。この監督はアメリカ万歳映画しか作れないのか?68/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 太陽をこれだけ画面に取り入れてんだから何か意図があるんだろうなと思いつつ、取り立てて面白くもないのであまり考える気にもならない。こういう真面目な題材は得意じゃなさそうだ、この監督。アフガン人からのナイフとダックの調達にはその意思の齟齬が視覚的で笑えたが。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 原作の方に軍配が上がる 映画では原作の様々な要素が省略されていて残念 [review] (ぴよっちょ) | [投票] |