★4 | 六本木のフォニーな夜を愉しめた人愉しめなかった人。撮影も音楽もVシネマ程度だがホンはすこぶる面白い。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | 人間の(日本人の?)コミュニケーションの取り方やその胸の内の裏も表もあぶり出されていて、しかもそれが乱交パーティーという特殊な場においてなされるので最高にシュール。しかもかなり笑えて大満足。しかしエロ不足。それだけが残念。 [review] (味噌漬の味) | [投票(4)] |
★4 | まあ、題材がイマでも一応センセーショナルではある。しかもポルノでなくて劇映画に仕上げるっていうんで、テーマは当然必要となって来る。でもなあ、、
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 一応は醒めた社交性が支配する場に於いて乱交ではない相対の交合いが秩序を保たれつつ繰り広げられる点に於いてマニュアルに支配された今を撃っている。宴のあとの冷めた朝の空気が良い。その中で唯一何かを穿とうとした男も玉砕し果てる。半端ない虚無感だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 描きたかったテーマはセックスそのものじゃないことは理解してるけど、それでも人々が延々セックスしまくってるのに全くエロくない、淫靡さのカケラもないってのはある意味凄い。 [review] (ダリア) | [投票(3)] |
★3 | はたして理性は性交の妨げになっているのか、その秘匿こそが「一年中発情期」という生物的に恥ずべく異常性欲の源なのか。そんな矛盾を人は「人間らしさ」と呼ぶことで獣との一線を引いて痩せ我慢をしているわけで、その可笑しさと悲しさがいまひとつ響いてこない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 作為じみた特殊状況下に敢えて類型的な人物を置くことで、その類型性を突き詰めようという思考実験。小悧巧に段取りをつけてその優等生的な企みを成功させたところで、観客にもたらされるのは「映画体験」ではなく既知の事柄の「確認作業」でしかない。安心と安全が保証されているので需要はあるだろう。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | こんなもんじゃないでしょ。男も、そしてたぶん女も。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | AM5:00。窓からの陽射しが眩しい。おてんとさんに顔向けできない、そんなこっ恥ずかしい感じがよく出てる。男女の絡みが常に1:1というね、なんともありえない光景。口が空いてたらもう1人行くでしょ、みたいな。というより男女同数って時点でもうね、と言うわけでエロ描写は期待以下だったがw [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | 難しいテーマをあえて選ぶなあと思った。しかも一夜限りの短期設定。普通に乱交描いたらAVになってしまうし。難しい事しているのも素人目でも分かる。どうするんだろ?みたいな視点で観に行きました。 [review] (ギスジ) | [投票(2)] |
★2 | あり得ん!いや、知らんけど。兎も角 詰まんなかった。… 舞台の方がまだ作品にする意味がありそうだな。★2.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★1 | 5年ぶりの投稿です。この5年間ハプニングバーのマスターをしていました。乱交も主催しています(笑)っで本作のあまりのあり得ないの設定に笑い転げて鑑賞しました。この作者=監督さん、リアル経験無いでしょう。聞きかじったエピソードだけと断言します。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |