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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 (2014/日)
監督 | 出渕裕 |
脚本 | 出渕裕 |
原作 | 西崎義展 |
撮影 | 青木隆 |
美術 | 谷岡善王 |
音楽 | 宮川彬良 / 宮川泰 |
出演 | 小野大輔 / 桑島法子 / 鈴村健一 / 大塚芳忠 / 中村繪里子 / 菅生隆之 / 久川綾 / 國分和人 / 近木裕也 / 藤田咲 / 東地宏樹 / 諏訪部順一 / 園崎未恵 / 立花慎之介 / ふくまつ進紗 / 大友龍三郎 / 甲斐田裕子 / 田中正彦 / 石井康嗣 / 岩男潤子 |
あらすじ | イスカンダル星での使命を果たし地球へと帰還しようとしていたヤマトは、ひとときの安堵の空気に包まれていた。古代(小野大輔)も、もはや雪(桑島法子 )への愛情を温めて憚らぬようになった、そんな頃。ガミラスの名将ドメルの死後、生き残ったドメル幕僚団のひとりバーガー(諏訪部順一)は、同期の女性艦長ネレディア(園崎未恵)に救われ、復讐のみを糧にヤマトを追っていた。それに気づかぬヤマトだったが、宇宙の蛮族ガトランティスの大都督ダガーム(大友龍三郎)の艦隊に追尾され、艦の譲渡を求められる。拒絶するヤマトに容赦ない攻撃が降り注ぐが、逃亡のあげく謎の惑星に囚われるに至った。出口を求め、古代らは捜索行に出発する。〔110分〕 (水那岐) | [投票] |
『インターステラー』が公開されたが、ほとんど同じ時に、日本のアニメでもこんなSFが作られたことはとても嬉しいことだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
もちろんバトルシーンは満載なのだが、同じ対ガトランティスの『さらばヤマト』と根本的に違うのは陰惨な臭いが払拭され、かわりにこのシリーズらしい冒険描写がここぞとばかりに投入されているということだ。たったこれだけの話と言われればそれまでなのだが、群像劇である『2199』の面目躍如といえるほどに、その長所はしっかりと作りこまれている。自分としては支持したい切り口だ。 [review] (水那岐) | [投票] | |
全く期待せず劇場に足を運んだってのもなんだが、予想外に面白かった。惑星に降り立つ中盤が、およそヤマトらしからぬファンタジックな密室劇の様相を呈しワクワクさせる。序盤と終盤ではきっちり戦闘モードに導き、非常にバランス取れた作劇と感じた。なんとなくちびまる子のお父さんを連想させるバーグのまあどうにかなるさキャラも良い。結果、私の胸には火炎直撃だ(笑) (クワドラAS) | [投票] | |
ヤマトというよりスター・トレックだった。 (パピヨン) | [投票] | |
ヤマトの魅力のひとつにタイムリミットがある。1日も早い帰還が求められている帰路に於いてこんな外伝は蛇足以外のなにものでもない。この作品はヤマトの冠を掲げてはいけない。『さらば』や『2022』的なものを期待して観たら全く別物なので要注意。 (IN4MATION) | [投票] |
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