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ANNIE アニー (2014/米)
Annie
製作総指揮 | セリア・コスタス |
製作 | ジェームズ・ラシター / ウィル・グラック / ジェイダ・ピンケット・スミス / ウィル・スミス |
監督 | ウィル・グラック |
脚本 | ウィル・グラック / アライン・ブロッシュ・マッケンナ |
原作 | トーマス・ミーハン |
撮影 | マイケル・グレイディ |
美術 | マーシャ・ハインズ |
音楽 | チャールズ・ストラウス |
衣装 | レニー・アーリッヒ・カルファス |
出演 | ジェイミー・フォックス / クヮヴェンジャネ・ウォレス / ローズ・バーン / ボビー・カンナヴァル / アデウェール・アキノエ・アグバジェ / デヴィッド・ザヤス / キャメロン・ディアス |
あらすじ | スター崩れの意地悪おばさん、ハニガン(キャメロン・ディアス)の家に厄介になる少女アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は、捨て子にされた過去にめげず明るく振舞いながらも、生き別れの両親を探し続ける日々を送っていた。そんなアニーが不注意から車に轢かれそうになった時、ひとりの男性が彼女の命を救った。彼の名はスタックス(ジェイミー・フォックス)、NY市長になるべく売名作戦を繰り広げる企業人だ。取り巻きのグレイス(ローズ・バーン)らに勧められて、子供アレルギーながらアニーを引き取る決心をしたスタックスは、次第にアニーのタフで明朗闊達な内面に惹かれてゆくのだった。そしてやがて、アニーの両親を名乗る夫婦が現われる。〔118分〕 (水那岐) | [投票] |
原作ミュージカルおよびジョン・ヒューストン監督版の舞台からおよそ八〇年後に時代を移したことに伴う大小様々の改変が施された作だが、開巻早々からクヮヴェンジャネ・ウォレスがフランクリン・デラノ・ルーズヴェルト政権期に言及するなどは遺漏ない目配せで、演出家は強かに映画を走り出させている。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
楽曲の力に頼るところが大きく、ストーリーをきちんと紡ぐ努力が足りない。ミュージカルとしても人物の動きがおとなしすぎる。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
ミュージカル好きな私の物差しでは4点を献上したが、合格点じゃないよ。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
ヒット作ゆえにオリジナル・ナンバーの魅力におんぶするのみかと思えば、それなりに奮戦しているようで退屈させない。だがコメディ畑のウィル・グラック監督にダイナミックな演出で見せるミュージカルシーンを求めるのは無謀だったか。携帯とヘリの小道具駆使にも無理はあった。クソガキクヮヴェンジャネの好演にもましてディアスのビッチ演技はやはり見事だが、ミュージカルの「特異性」をもっと認識されたい。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
全体的に楽しめたけど、音楽部分は少し大人しかった印象。そこが残念。 (あちこ) | [投票] | |
子供向けですね。ご都合主義だし。うそっぽい。人生そんなに甘くない。 [review] (stimpy) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
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