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悪党に粛清を (2015/米)
The Salvation
製作総指揮 | ペーター・アールベーク・イェンセン / ペーター・ガルデ |
製作 | シセ・グラウム・オルセン |
監督 | クリスチャン・レヴリング |
脚本 | アンナス・トーマス・イェンセン / クリスチャン・レヴリング |
撮影 | イェンス・スクローザー |
美術 | ヨーエン・ムンク |
音楽 | カスパー・ウィンディング |
衣装 | ディアナ・シリアーズ |
出演 | マッツ・ミケルセン / エヴァ・グリーン / ジェフリー・ディーン・モーガン / エリック・カントナ / ミカエル・パーシュブラント / ダグラス・ヘンシャル / マイケル・レイモンド・ジェームズ / ナナ・オーランド・ファブリシャス / ジョナサン・プライス |
あらすじ | 1870年代。元兵士のジョン(マッツ・ミケルセン)は、新天地アメリカに渡り、7年後、仕事が軌道に乗ったところでデンマークから愛する妻子を呼び寄せた。ところが一緒に駅馬車に乗り込んだ刑務所帰りの二人組のならず者に、妻子を無残にも殺されてしまう。二人組を斃したジョンだったが、そのうちの一人が、保安官や町長も手を焼く、町の悪党一味のリーダー、デラルー大佐の実弟だったことから、ジョンは諍いを恐れる町の人間たちに捕らえられ、デラルーと、実弟の妻マデリン( エヴァ・グリーン )に差し出されるのであった。 (プロキオン14) | [投票] |
一風変わった味の撮影、音楽がとてもいい。しかし、物語は普通。タイトルの'salvation’(救い)はどう意味だろう?このタイトルと何度か出て来る‘文明という事'の意味を考えさせられる。夜を走る駅馬車の室内灯が心細い。主人公を表しているのだろうか? (KEI) | [投票] | |
全篇を貫くジャンル愛とでも言うべき思い入れが濃厚で、それならこの何の芸もない継ぎ接ぎストーリーも強度と言い換えたくなる。愛する全てを失って尚の展開は、更なる虚無地獄に生きるらしいエヴァが物語を担保。J・M・ヴォロンテ風貌の敵役も良。 (けにろん) | [投票] | |
がっつり西部劇なのに、「デンマーク人俳優マッツ・ミケルセン」がそこにいるのが、場違いにも思えるが、なかなか頑張ってました。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] | |
ブーツがなければ荒野を歩くの絶対無理。 (黒魔羅) | [投票] | |
粛清というほど清清しくはない。西部劇なのにどこか雰囲気が違うと思ったら北欧産でしたか。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
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