★5 | くたびれてきたとは言え一人の男優が主役張り続けているこのシリーズはやはりえらい。前作の落下の主題を中心に据えたアクションに対して、今回は狙撃や催眠ガスや水中侵入など、多くのシーンが「息を止める」という生理的に困難な状態で主題化されていて、違いを作ろうとしている努力もえらい。さらに⇒ [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 『知りすぎていた男』の「トゥーランドット」。あのね、この映画、面白いよ。超面白い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | ハラハラドキドキ、ワクワクさせる。魅せて楽しませるアクションの数々。間違いなく、アクション娯楽作として最上の部類に入る。何より、軽いタッチではあるがスパイものの薄暗い部分に踏み込んだことで、ラストを爽快にしたことがよい。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★5 | 練られた脚本、CIAとの絡み、魅力的な敵、身体を駆使して大活躍する謎の美人、オペラハウスという絶好の舞台、息詰まるアクション、板についてきたチームプレイ、コミカル要素による緩急、やっぱり走るトムさん、、、シリーズ5作目にして最高傑作太鼓判。 [review] (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★4 | いままでのシリーズの中で一番面白かった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★4 | 好ましき《先祖返り》 [review] (Orpheus) | [投票(5)] |
★4 | 再リブート! [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭、ドド〜ンと「チャイナスポンサー」が、2つもクレジットされたから、「2」のような映画になったらどうしようと心配したが、大丈夫でした。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 意外にカーチェイスものとしても秀逸。そしてクラシックな舞台・設定に映えるレベッカ・ファーガソン(イングリッド・バーグマン似)の美貌。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 期待して観たけど前作の方が良かったかな。サイモン・ペグとアレック・ボールドウィンが良かった。トム・クルーズはいつも同じ表情だから感情が伝わってこない。アクション俳優になってしまった。 (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | 奇しくも『007 スペクター』と同年の公開で内容に類似点もあり、比較されることも多い。是非、両作を見較べてみてもらいたい。 (脚がグンバツの男) | [投票] |
★4 | ここに来て、メンバーにサイモン・ペグがいてくれて良かったなあと感じる一作。彼の存在が真面目一辺倒になりがちなトムの作品に余裕が出てくる。前作では結構頑張っていた彼だが、今回もそれなりに活躍しつつ笑える行動もしてくれるので緊張の中に良い空気を生んでくれていた。作品的には悪役のカラーがもう少しアクが強ければ良かったかなあ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | トム・クルーズ並みに不可能を可能にする高い身体能力と麗しい容貌を併せ持つレベッカ・ファーガソン。気苦労は断トツで可哀想だった。 (G31) | [投票] |
★4 | ワクワクとハラハラドキドキとおふざけとが絶妙なバランスで楽しかったです。OO7がゴリゴリのスパイ映画になってきたから、僕はこっちの方が好き。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | 冒頭の飛行機スタントが一番つまらん。目玉のショットも、あの見せ方では合成と変わりがない。あのショットの目的は「地上からの距離の増大によるスケール感・落下のサスペンス醸成」にあるが、あのカメラ位置ならばショットをより長くし、地上に何か移動物か大きい物を配置して画面手前のクルーズと対比できるようにしておかなければ。落下のサスペンスならクルーズが機内に吸い込まれるショットの方が余程マシ。 [review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★3 | 3.8点。アヴァンタイトルからタイトルに入る瞬間、そしてラストの〆からスタッフロールに入る瞬間に代表されるように、気が利いてるー!という部分が頻出する映画だった。 [review] (MSRkb) | [投票(3)] |
★3 | やっぱこのシリーズは3が一番かな。年齢的にもあの頃が心技体でMAXだろう。いかにも動けなさそうなヴィング・レームズに機敏なあの女スパイをマークしとけってそりゃ逃げられるだろうに。なんだろう、ミッションインポッシブルを主人公1人で背負わせる比率が上がる程、このシリーズはつまらなくなると思うんだが。表層的なチームプレーに興奮はしない。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | キャラの強度を競う点では、事態を動かしているショーン・ハリスに分があって、トム・クルーズはその敵ではない。ショーンが戦っているのはトムではなく自分自身である。つまり、レベッカに対する甘さとして現れてくるような、自分の性衝動と彼は戦っている。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | 平均点かもしれないけど、キャストの特徴も薄くてどうしてか印象に残らない。ジェレミー・レナーもサイモン・ペグも面白くないです。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★3 | 予告編にあった、クルーズが飛行機の扉につかまったまま離陸するスタントのシーンがオープニングなのだが、続くロンドンのレコード店での指示伝達の場面。店員の女性とのジャズについての会話。コルトレーン、モンク。この店員、ハーマイオニー・コーフィールドという女優、すこぶる印象に残る。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 何だかスパイ大作戦から行路を経て007に行き着いちまったみたいな今更言うのもなんだが虚しさを感じるのはスペクターみたいな大雑把な敵役のリアリズム。最高ランクのレベッカを得ながら野郎同士の友情とやらにかまける。バイクチェイスのみ勃つ出来。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | MIシリーズって毎回「裏切り者扱いされて、必死の思いで名誉挽回」というパターンで、いい加減飽き飽きしてきたところに持ってきて、舞台装置もまるで007の亜流みたいになってしまっている。作戦も結果も全て予想の範囲内で、快刀乱麻の奇想天外な作戦を見たい受け手としては非常に残念。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |