★5 | アポロの息子を主人公に据えたロッキー外伝的な位置づけだが、ロッキーリブートと呼んでもいい仕上がり。BGMはスタイリッシュに生まれ変わり、ボクシングシーンも過去作よりも格段にリアルになった。老いたロッキーも味がある。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 街は今も小さな人生を灯す [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★4 | クラクラ。。。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票(2)] |
★4 | 今もアメリカン・ドリームは息づいている。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 『ロッキー』において明確であった「闘う理由」が不明瞭な点、発想ありきの弱さを露呈しそうになりつつも、カメラや音楽を駆使し負けじと努める監督の思いをスタローンが深い懐で見守った結果、「挑戦者予想外の大健闘」ともいえる快作となった。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 『ロッキー』をなぞるようでいて安易なオマージュに陥らず、きっちりと新作に仕上がっている作りは素晴らしい。音楽も、前シリーズの重要な曲のごく一部を引用はするんだけどそっくりそのままじゃないところもいい。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 恵まれた男が拳闘にのめり込む生理が生半可にしか描かれない。もっと単線的にすべきか、でなければインディペンデント魂で『ロッキー』という金看板に対峙して欲しかった。それがクリードという眠れる血筋の反骨にリンクするべき。終盤は呆れるほどに迎合的。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 才能も金も女もある門閥貴族の二代目襲名披露そのものを、興行に耐えうる物語に仕立てるのはむつかしいだろう。その才能も金もアドニスの責任の範疇にはないからだ。責任がなければ共感を誘うような課題が生じがたい。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | まさにオールドファンのための一本。『ロッキー』第一作をとことんまで懐かしむ映画でもある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 「そうだ!アポロに隠し子がいたことにして、ロッキーが育てていくってのはどうよ?」という閃きはまさに悪魔の囁きであろう。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★3 | ちょっと辛口にいえば、「爽やかなスポーツドラマ」。見ていて熱くもなれたし、充分に面白かったんだけど。(フィラデルフィアへのリスペクトは素敵です) [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★2 | 少年院で暴れるアポロの隠し子アドニスの元にアポロの嫁が来る。「一緒に暮らさない?」ここで映画は終わってる。その後アドニスはさしたる苦労もないままビッグマッチに至り、そこそこいい試合で負ける。映画とシンクロしてるなと (pori) | [投票(2)] |