★5 | このマット・デイモンのポスター。何か不安げに永遠を見るようなまなざしが気になる。秀逸なショットである。即映画館入り。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 100年くらい先に「奇跡の実話!完全映画化」というキャッチコピーで公開されていそうなほどリアリティを感じさせる本格SF。何より困難に立ち向かう科学の力を感じさせる点が良く☆1つ追加。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★5 | SF度を堪能するというより、前向きに行動すればなんとかなるぜっていうリドリー・スコットのメッセージを感じた。 You just begin. 生きるのも仕事するのもテクノロジーを駆使するのも知恵も、すべて「人」なんだよなぁ!曲もいい!楽しめるSFです。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★5 | 船長役の女優さんが平野ノラにしか見えなかった。マット・デイモンはきちんと肉体を作り上げてる。あれは素晴らしい。主役の家族や恋人などが映画に出てこない。これは珍しい。他の乗組員は家族や恋人描写があるのに。(2022/07/01/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★4 | これまで数多製作されてきた同種の物語と比べると、主人公が「孤独と闘う」時間が極めて短いのが特徴的。あらゆるヒト・モノがネットワークに繋がり、繋がっていることが生きることの証しである、という現代的テーゼを象徴しているかのようで興味深い。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | 日本にとっての近未来SFではないか。ニクソンの中国電撃訪問が想起された。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | グッド・ウィル・ハンティングからジェイソン・ボーンに至るジミー大西の非来歴性が、この話の緊張に資していない。地球での生活が想像されるような個性に欠けるため、多用される監視カメラ視点も相まって、彼を客観視するように強いられてしまう。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 良く頑張ったと思うけど原作はそのはるか上を行ってるんだよなぁ。 [review] (月魚) | [投票(2)] |
★4 | 宇宙ものはワクワクしますね。 [review] (ばかてつ) | [投票(2)] |
★4 | 独りぼっちになった主人公と、彼を独りにしてしまった人々が、「繋がっていく」ことで希望を取り戻す映画。もっとも主人公がまず最初に行ったのは「食い繋ぐ」ことだったが。 (荒馬大介) | [投票(1)] |
★4 | トニーへの捧げ物 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 「孤立し」「仲間を待つ」マット・デイモンが『プライベート・ライアン』とも『インターステラー』とも異なる道を歩めたとして、それは何ゆえだろうか。彼の人格がためである―どうも演出はそう云っているようだ。「状況」が規定するかに見えた物語は、実のところドリヴン・バイ・パーソナリティである。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | バリポジって大事と思わされた映画。 (ドデカプリオ) | [投票] |
★4 | 昔と比べて宇宙の描き方が科学に基づいた描写に寄せているのが判る。プロダクションの金をかける方向性として興味深い。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 伝統の無人島置き去りものなのに定番の巨大タコ、毒虫の大群、底なし沼は出てこない。最早、宇宙にすら「不思議」や「理不尽」は存在しないのか。課題は高校の教科書レベル。だから日数のカウントダウンも緊張感ゼロ。良く言えば科学礼賛、悪く言えば人類の驕り。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | リドリー・スコットとしてはまとまり過ぎじゃないか。私とて、とても面白く見たし、感動もしたのだが、破綻のないスコット作品なんて、本当に彼が監督していたのだろうかと、いぶかってしまうじゃないか。考えれば、『エイリアン』も『ブレード・ランナー』も、最近の作品だって、破綻こそが魅力と云っても過言じゃないのだから。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 総花的に過ぎる。地球を全カットしてジャガイモの栽培にでもセミドキュメンタルに尺を費やせば、もうちっとマシなもんになったかもしれない。定められた結末から逆算構築されたかのようなマニュアル臭。丸判り痩せダブルにデイモンの本気度も問われる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 政治の部分の描き方が物足りない。 [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★3 | 頭脳明晰な人達の面白くもなんともない成功譚を捻りもなく描き(前半である程度読めた Hot Stuff♪もヒントか?曲は好き)、中国の全面的な援助!という両大国に挟まれ出番無しな日本。30年前だったら、、、。で、この後実際にアメリカに次いで火星表面に探査機着陸を成功させた中国。日本はイスカンダルに行ったと喜ぶしかないのか。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 不思議な超楽観的雰囲気に終始していて、それに不思議にのせられてしまい、それが不思議に気持ち悪くない、という不思議な楽観体験だった。確かに、笑っちゃうしかない絶望的状況ではある。タイトルは、原題の方がずっといいね。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★2 | 将来、火星移住プロジェクトが立ちあがったとしても、行く気にならなくなったな。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |