★5 | 多部ちゃんが意外にも(失礼!)ちゃんと歌唱してて驚いた。口パクアイドルは猛省すべき。あと、ファッション。モダンレトロとでもいうのでしょうか。彼女にとても似合っていて、実際にこんなバンドがいたら動画再生回数も伸びて、即デビューできちゃうんじゃないでしょうか? [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 細かな欠点は多いのだけれど、それを覆い隠すほどの長所に満ちた、日本製ウッディ・アレン映画若干オースティン・パワーズ風味(ビジュアル面だけですが)といったおもむきの、笑って泣けるウェルメイドな音楽コメディでした。 [review] (ロープブレーク) | [投票(4)] |
★4 | 多部ちゃんが歩く。多部ちゃんが笑う。多部ちゃんが魚を食べる。肉も食べる。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★4 | 所詮は小娘のお婆ちゃん芸と高を括った観客を一気にかっさらうモールでの母息子とのやり取り。演出は映画以前でコクも何もない凡庸さなのだが、仕掛けられた催涙爆弾が峻烈でそれを茶番に終わらせない多部ちゃんの胆力に救われた。正直3度嗚咽しました。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | パワフルかつ嫌味のない多部未華子の弾けぶりと存在感は、ハリウッドの良質なクラッシック・ミュージカルのヒロインを連想させる、倍賞美津子から多部を経て小林聡美へと、時空を超えて通貫される普遍の情愛は、誰もが納得する無垢さに満ちている。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | あやしく可愛い多部と、全く怪しいばばあの倍賞の二人三脚で走るドタバタ喜劇。でも、骨格はしっかりしてそうだ。
[review] (KEI) | [投票(1)] |