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何者 (2016/)

[Drama]
製作総指揮山内章弘
製作市川南
監督三浦大輔
脚本三浦大輔
原作朝井リョウ
撮影相馬大輔
美術小島伸介
音楽中田ヤスタカ
出演佐藤健 / 有村架純 / 菅田将暉 / 二階堂ふみ / 岡田将生 / 山田孝之
あらすじ大学の演劇サークルで熱心に活動していた拓人(佐藤健)も、いまはスーツ姿で就活に励む日々だった。拓人のルームメイトで、バンド活動を続けていた能天気な光太郎(菅田将暉)もついに就活を始めると言い出した。そんな二人に、幸太郎の元カノで拓人が想いを寄せる同じく就活中の瑞月(有村架純)が、手作り名刺を駆使して積極的にOB訪問をする“意識高い系”の理香(二階堂ふみ)を引き合わせる。一方、理香と同棲中の隆良(岡田将生)は、彼らを横目に、自分はつまらない社会のルールには従わないとマイペースを貫いていた。それぞれが抱え込んだ迷い、焦り、諦め、妬み。やがて内定者が現れたとき、思わぬ本音が露呈するのだった。(98分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4今拓人みたいな人は増加しつつあるのではないか。顔が見えない中で思ったことを言いたい放題言える時代。それを白い目で見ている自分も例外ではない。 [review] (deenity)[投票(3)]
★4一つの内定もらうのにこんなに大変だなんて、というのは知ってはいたつもりだけど、若者の生き方を捉えるとき、こんなにも就活が人生の重要度を占めているのか、それこそが現代の煉獄なのかもしれない、と思う。 [review] (セント)[投票(2)]
★4おっかしいなー、この映画での菅田くんはちゃんとロッカーだったのに現実はこうも違うのかー!と、Mステを見てびっくりしました。映画マジックって素晴らしい。 (tredair)[投票]
★3あのシーンが全て [review] (まりな)[投票]
★3何者』っーか、何様?な内定が出ない方々w そりゃ採用したくないわーって部分はきっちり描かれている。が、物語は脚本が中途半端。原作者・朝井リョウ、僕には合わないわー。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3撮り方★3 始めから説明的なシーンが目について少しがっかりするが、最後の方の展開はなかなか面白い。これ芝居の撮り方だろう!と思ったらやっぱり監督は演劇の人だった。 [review] (ぱーこ)[投票]
★2演出が下手すぎる。この監督が何者だよ。検索してもハマの番長しか出てこねーよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★2若いって、こんなに恥ずかしいものでしたっけ。こんなにいいキャスティングでひとりも魅力的な人物がいないってのも、ある意味すごいと思った。 (もがみがわ)[投票(3)]
★2言いたいことは分からなくはないが映画として面白くない。登場人物たちのキャラが類型的なうえ、肝心の各自の背景が言葉で語られるだけで、逸話が「画」として描かれないなので群像劇として膨らまず薄っぺら。結果、今さらな甘えとセンティメンタリズムが突出する。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2昔からよくある若者から大人への通過儀礼を、 ツイッターとかを使って今風に焼きなおして、 それだけではこっ恥ずかしいのでちょっとだけ謎解き感を加えたら、できちゃった! ってかんじ。 (さず)[投票]
★2紋切り型で人間味がない、それがテーマ?だとしても映画には人間が必要だ。演出か脚本かわからないが、ちょっと厳しい出来だと思います。 (kirua)[投票]
Ratings
5点0人
4点4人****
3点6人******
2点7人*******
1点0人
17人平均 ★2.8(* = 1)

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