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女の歴史 (1963/日)
製作 | 藤本真澄 / 金子正且 |
監督 | 成瀬巳喜男 |
脚本 | 笠原良三 |
撮影 | 安本淳 |
美術 | 中古智 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 高峰秀子 / 仲代達矢 / 賀原夏子 / 宝田明 / 山崎努 / 星由里子 / 藤原釜足 / 菅井きん / 清水元 / 淡路恵子 / 草笛光子 / 加東大介 |
あらすじ | 信子(高峰秀子)は一人息子の功平(山崎努)と義母・君子(賀原夏子)の3人暮らし。戦争で夫・幸一(宝田明)を亡くした信子にとっては、功平が心の支えである。その功平が、ある日「結婚したい」と信子に言い出す。相手のみどり(星由里子)が水商売の女性だと知って、信子は反対するのだが、やがて功平はみどりと同棲生活に入る。しかし功平は突然の事故で亡くなってしまい、残された信子は、夫と結婚して以来の人生を回想するのだった。 (Yasu) | [投票] |
走る救急車のカットから始まる。続いて世田谷の美容院に場面が移り、救急車のサイレンの音と事故に関する会話となる。不吉なオープニング。美容院の主人が、高峰秀子だ。彼女の家族には、息子の山崎努と、姑の賀原夏子がいる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
フェミニズム前夜を背景に女だけの家の構築に向かう物語。これは優れて現代的な主題の先駆。独立独歩の淡路恵子が何気に効いている。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
これも酷く残酷な物語。死はいつだって最悪のタイミングで訪れる。ラストでは高峰秀子と一緒ににヒヤヒヤさせられる。ただ斎藤一郎の音楽が邪魔。 (町田) | [投票] | |
脚本のヌルさが目につくものの、人生を達観した賀原夏子に+1点。 (Yasu) | [投票] |
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