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ミュージアム (2016/)

[Crime]
製作総指揮小岩井宏悦 / 青木竹彦
製作井上肇 / 古川公平 / 下田淳行 / 高橋誠
監督大友啓史
脚本高橋泉 / 藤井清美 / 大友啓史
原作巴亮介
撮影山本英夫
美術磯見俊裕
音楽岩代太郎
衣装澤田石和寛
特撮小坂一順
出演小栗旬 / 尾野真千子 / 野村周平 / 丸山智己 / 田畑智子 / 市川実日子 / 伊武雅刀 / 五十嵐陽向 / 大森南朋 / 松重豊 / 妻夫木聡
あらすじ死体が残虐極まりない私刑ののち晒される連続猟奇事件が発生していた。そして、何故か事件は雨の日にばかり起こるのであった。捜査を担当する沢村(小栗旬)と西野(野村周平)は残されたメッセージの解読に奔走する。犯人は自らをカエル男。アーティストと名乗るっていた。沢村は事件被害者の関連性を調べるうちに、彼らが皆ある事件の裁判員をつとめた事実に突き当たる。そして、別居中の沢村の妻、遥(尾野真千子)もまたその事件の裁判員であった…。巴亮介の大ヒットコミックの映画化。大友啓史劇場映画監督第7作。 (けにろん)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4小栗旬の演技力を今更ながら再確認した。この人は本当に役者さんなんだなぁ。特に銃の構え方。板についている。物語自体は『セブン』と比較されている方が散見されるが、死体の損壊加減や被害者に罪をきせている、という2点しか似ていない。被害者の関係性など、こちらの方が物語の深みはあると思う。 (IN4MATION)[投票]
★3予告編を見て以来、サイコサスペンスもので、ずっと降りしきる雨、すごい工夫して殺した屍体、傷だらけの刑事、謎のメッセージ……と、2016年にもなって『セブン』を日本でやろうとしているように見えるその蛮勇は見届けねばなるまいと期待していたのだった。 [review] (MSRkb)[投票(2)]
★3身悶える小栗旬が観たかったので大満足。それだけで充分。 (WaitDestiny)[投票]
★3人間の属性を例化する営みが80年代の香港映画を思わせる。小栗旬の体のキレが良過ぎて単なる感情表出に際しても演武のような振る舞いになりがちである。 [review] (disjunctive)[投票]
★3洋館と地下室。。。そんな印象 あの役は妻夫木君でなくてもなぁと思わせる (大魔人)[投票]
★3和製何とかと言わても古来アルチザンとはそういうもの。大友啓史は多分そういう内実無くともの技量持ちで序盤30分は濃密。たとえ和製『セブン』だとしても。だが妻夫木の作り込み虚しく結局エクストリームに振り切れない。やっぱ和製なんだと思う。 (けにろん)[投票]
★2こういう安易に感情を垂れ流すような人物に警官をやってもらいたくない。小栗旬がこんな荒っぽい演者だとは思わなかった。「ルパン三世」では普通に演技していたと思ったのだが。 (サイモン64)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点11人***********
2点4人****
1点0人
18人平均 ★2.9(* = 1)

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