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幸せなひとりぼっち (2015/スウェーデン)
A Man Called OveEn Man Som Heter Ove
製作総指揮 | フレデリク・ヴィークストレム / ミカエル・ユルト |
製作 | アニカ・ベランデル |
監督 | ハンネス・ホルム |
脚本 | ハンネス・ホルム |
原作 | フレドリック・バックマン |
撮影 | ギョーラン・ハルベリ |
美術 | ヤン・オロフ・オーグレン |
音楽 | グーテ・ストラース |
衣装 | カミラ・オーライ・リンドブロム |
出演 | ロルフ・ラッセゴード / イーダ・エングヴォル / バハール・パルス |
あらすじ | フレドリック・バックマン原作の同名小説を映画化したスウェーデン発ハートウォーミングコメディ。最愛の妻ソーニャイーダ・エングヴォルを亡くし、親の代から40年に渡って勤めてきた会社をクビにされたオーヴェロルフ・ラッセゴードは、人生の未練もなく一刻も早く亡妻の元へ。律儀な彼は身なりを整え準備万端してから自宅の天井からロープを垂らしさあ、これからというその時、隣の家に越してきた移民のパルヴァネバハール・パルス一家が我が家のポストに車をぶつける。そもそも団地内は車は禁止だ!と腹を立てた彼は文句と注意を新たな隣人に言いつけ、気をそがれた彼に更なる不愉快な運命が…(116分) (シーチキン) | [投票] |
洒落たユーモアもうれしいが、 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
30分迄はよくある話(繰り返す自殺)で、倍速見にしようかと迷っていたら、レストランのエピソード。こんなのは初めてだった。心に残る作品というのは、いいエピソードをたくさん持っている。そして、やはり良かったのは女性キャラだ。 [review] (KEI) | [投票] | |
年当初に見る映画としては随分地味な映画だが、それでもこういうほんのり、やんわり人を愛することの慈しみをじっくり考えてしまう映画だったことに、映画が好きな僕としてはとてもいい選択だったように思う。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
主人公にとっては望まざるものだったところの作中人物(自分に関係する人)の増殖ぶりが、取りも直さず映画の幸せとなる。回想場面に物語展開の負荷がかかりすぎるのはやはり厳しいが、奥さんの素敵造型で幾分か補償されている。あと、ねこ。このねこは好き勝手に振舞っているというよりも演技派ですね。 (3819695) | [投票(3)] | |
偏屈老人の自己回復の話として、帯びた社会性に一応は納得する出来なのだが、急旋回に男と女房と隣人の暦年話になってくのが戸惑う。筋としてそこが本質なのではと思えるから。技術系男子と文学系女子の馴れ初めからの交々は余りに端折った感が拭えず惜しい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
愛情に溢れ,人間性も素晴らしい妻への未練は分からないでもないが,主人公の生き方には正直共感できなかった. [review] (Pino☆) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
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