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ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム (2005/米=英)
No Direction Home: Bob Dylan
製作 | スーザン・レイシー / ジェフ・ローゼン / マーティン・スコセッシ / ナイジェル・シンクレア / アンソニー・ウォール |
監督 | マーティン・スコセッシ |
出演 | ボブ・ディラン / ジョーン・バエズ / アレン・ギンズバーグ / アル・クーパー / デイヴ・ヴァン・ロンク / ロビー・ロバートソン / メイヴィス・ステイプルズ / ブルース・ラングホーン / D・A・ペネベイカー / ピート・シーガー |
あらすじ | 10時間にわたるボブ・ディランへのインタビューを基に構成された自伝的長編ドキュメンタリー。1941年、ミネソタ州生れ。10代から地元で歌い始めたディランは、大学を中退しニューヨークで本格的に音楽活動を開始。やがて反戦や公民権運動が盛り上がる1960年代、プロテストソングのカリスマに祭り上げらえる。1965年のニューポートで、エレキギターを手にしたディランはフォークファンのブーイングを浴びることになった。時代とともにスタイルを変え現在へと至るディランの心情と軌跡がジョーン・バエズ、ピート・シーガーらの証言と当時のステージ映像で綴られる。-テレビ番組として制作・公開されたのち劇場で上映公開された。(210分) (ぽんしゅう) | [投票] |
リベラルからとうに撤退して宣教師になったディランを、リベラルなオルタナ世代が持て余している。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
大衆は常に主義を唱え集団に属することで安堵する。価値観が混迷したとき、その「群れ化」は顕著に表れる。フォークなのかロックなのか、ポリティカルなのかポエティックなのかを求めずにはいられない世間。いわゆる“ボブ・ディラン”という価値の誕生物語。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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