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ゴースト・イン・ザ・シェル (2017/)

Ghost in the Shell
攻殻機動隊

[SciFi]
製作総指揮石川光久 / 藤村哲哉 / 野間省伸 / ジェフリー・シルヴァー
製作アヴィ・アラッド / アリ・アラッド / スティーヴン・ポール / マイケル・コスティガン
監督ルパート・サンダーズ
脚本ジェイミー・モス / ウィリアム・ウィーラー / アーレン・クルーガー
原作士郎正宗
撮影ジェス・ホール
美術ヤン・ロールフス
音楽クリント・マンセル / ローン・バルフェ
衣装カート・アンド・バート
特撮イヴ・デ・ボノ
出演スカーレット・ヨハンソン / ピルー・アスベック / 北野武 / ジュリエット・ビノシュ / マイケル・ピット / チン・ハン / 泉原豊 / タワンダ・マニィモ / ラザルス・ラトゥーエル / 山本花織
あらすじ人間のサイボーグ化が現実となった、ある未来世界でのお話。極限まで機械化された女性「少佐」(スカーレット・ヨハンソン)は、テロ対策組織「公安9課」の精鋭として一生懸命に働く日々を送っていた。そんなある日、一企業による大量殺人及び脳内情報の盗難の事件に関わった少佐は自分自身の記憶やルーツについて、疑問を持たざるを得ない状況に追い詰められてゆく・・・かつて、押井守によるアニメーション化で話題となった『攻殻機動隊』の実写映画化作品。 (YO--CHAN)[投票]
Comments
全23 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4オリジナルへの敬意を誰よりも演出家がわかっているというつまらなさ。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★4もしや、「仮想現実ネタ」のすごさを描くには、「映画」は不向きなのかもと思った。なにしろ「映画」自体が(極めて不完全にせよ)既に仮想現実なのだから・・・ [review] (YO--CHAN)[投票(6)]
★4原作(というかオリジナル版)レイプだろうと高をくくっていたがさにあらず。 オリジナル版の美味しいシーンを上手に切り取りつつ、一応オリジナルストーリーに着地させる愛に溢れた(ことによったらそこだけで押し切った)良い映画でした。 [review] (月魚)[投票(5)]
★4想像するにかなり守備的な実写映像化なのではないかと思う。真新しさを感じることはなかったが悪くはない。 [review] (Master)[投票(4)]
★4当方アニメ版チョイ齧り程度の予備知識。ミラの出自に迫る本作は甲殻初心者的には面白い。でも使い古して乳首がかすれたダッチワイフのようなミラの裸体と生気を全く感じないVFX三昧の絵面。これをオリジナルの「実写化」と呼んでいいものかどうか笑 せめてたけしには「バカヤロー」とアウトレイジのように吐き捨ててほしかった笑 バイクや多脚戦車などのガジェットは好み。バトーの目はどうしてミラのようにできないのか謎。笑 [review] (IN4MATION)[投票]
★4甲殻ビギナーの私は、いきなり『イノセンス』から始めて、抜け殻にされたが、そんな私でも楽しめたのは素直に評価。でも北野武の棒読み日本語セリフだけは、受け入れ難い。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4原作とアニメ版に敬意を払いつつ、ご新規さんにも配慮するということをそれなりに出来ている。 [review] (HAL9000)[投票]
★3違うストーリーだと思ってみれば、映像表現とかは結構良くできていて楽しい。自分のルーツ探しやら記憶の向こう側探しちゃうナイーブさなんて、僕たちは少佐に求めてないのは確かなんだけど。 [review] (Walden)[投票(5)]
★3悪くない。近未来の都市造型や世界観には何ら新しいものはないのだが、主人公にスカーレット・ヨハンソンを持ってきたのが慧眼で、アンドロイドとしての彼女の生態のディテールを眺めているだけで飽きない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3或る種の換骨奪胎なのだがそれなりに楽しめはした。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3吹替版で鑑賞。主要キャストがアニメ版と同じなことでよりストレンジな映画に見える。ただ、事前の予想よりは楽しめた。 [review] (MSRkb)[投票(2)]
★3ああ、前にも観たなあ、この映画、とは思った。いたよな、この角刈りでガタイのいいアンちゃんも、とか。 [review] (G31)[投票(2)]
★3高踏的哲学っぽさは過去の因縁話が加味され融解し絶対悪は悪辣企業で最後にはやっちまえーのアメリカン単細胞展開。芸者ロボの宮崎チックな動きのみ良い。たけしは日本語可の条件下で尚台詞を全くものに出来てない。その点かおりは大したもんだ。 (けにろん)[投票(2)]
★3スカヨハの義体演技も肉襦袢コスも、バトーのカメラアイも、日本語のたけしも、過剰広告なビル群の街並も、露骨すぎるオリジナルリスペクトも、だいたい話の体裁の為だけみたいな自分探索問答も、全部が全部、尤もらしいというより胡散臭い。でも、それがいい。そんな胡散臭いものども犇いてこその「映画」。そのさ中に肉体の役者、役者の肉体が息づいてあることのかけがえのなさ。 ()[投票(2)]
★3このシリーズは色々と見たけど、これが一番分かりやすかった。で、一番面白みが薄かった。 (K-Flex)[投票(2)]
★3これはこれでリメイクの大正解。ただし、そんなもんは全く見たくなかった。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3士郎正宗の原作漫画『攻殻機動隊』ではなく、押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写化である本作品は、主人公たる少佐の苦悩を押井作品とは別のものに変えてきた。その苦悩は、同時期に公開された『ブレードランナー2049』と同期する。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★3押井守』作品とは別物と考えればそこそこ楽しめます。 [review] (考古黒Gr)[投票(1)]
★3押井のアニメを見ていない人が見ると普通の近未来作品と思えるんじゃないだろうか。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★3ビートたけしはオファーを受けたならきちんと英語を話すべきだし、スカーレット・ヨハンソンは素晴らしいが、やっぱり元々は草薙素子なんだから、せめてアジア系の俳優をキャスティングしてほしかった。(2022/09/18/KOBCL) (USIU)[投票]
★2オリジナル版よりも更にポリティカル&チームワークなSACシリーズのほうが面白かったオレ的には、強引な「似非クゼ」の登場だったり公安9課のテキトーさ(特にたけし演ずる荒巻や中国人俳優トグサのそうじゃない感)にはタチコマ達と一緒にプンプンだ。「虚像」が一つのテーマになってる攻殻は「実写」化に向いてないような気がする。 (クワドラAS)[投票(3)]
★2頑張ってはいるけど、いろいろ勘違いしているかな−。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★2押井のアニメ自体がイマイチだったからこれもイマイチ (がちお)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点17人*****************
3点22人**********************
2点8人********
1点2人**
49人平均 ★3.1(* = 1)

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