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バンコクナイツ (2016/日=仏=タイ)
Bangkok Nites
監督 | 富田克也 |
脚本 | 相澤虎之助 / 富田克也 |
撮影 | 向山正洋 / 古屋卓麿 |
衣装 | ピーヤー・ニヨム / ナンナパット・ワッタナージャランポン |
特撮 | 定岡雅人 |
出演 | スベンジャ・ポンコン / スナン・プーウィセット / チュティパー・ポンピアン / タンヤラット・コンプー / サリンヤー・ヨンサワット / 富田克也 / 伊藤仁 / 長瀬伸輔 / 川瀬陽太 / アピチャ・サランチョン / 菅野太郎 / 村田進二 / ベニー・ライト / 田我流 |
あらすじ | タイ、バンコクの日本人向け歓楽街タニヤ通り。金にものを言わせる日本の男たちと、それをカモに群がる地方出身のタイの女たちの欲望が渦巻く街だ。そこにはポン引きのビン(伊藤仁)や“何でも屋”金城(川瀬陽太)ら日本で食い詰めた怪しげな男とたちも巣くっている。ある夜、No.1・ホステスのラック(スベンジャ・ポンコン)は、かつての恋人で元自衛官のオザワ(富田克也)と再会する。オザワもまたカンボジアPKOに参加したあと日本に居場所のなくなった男だった。土地勘を見込まれ元上官の富岡(村田進二)からラオスの不動産調査を依頼されたオザワは、ラックとともに彼女の故郷のラオス国境の地ノンカーイへ向かうのだった。(182分) (ぽんしゅう) | [投票] |
金銭に救いの意思を託すしか術が思いつかない“良性上から目線男”の優しさなど意に介さす、地に足つけた夜のキャリアウーマンは、たるみきった果実をせっせと搾り続ける。この恋愛ごっこに悪意は微塵もない。もはや歴史に根ざした草の根“日泰”経済援助活動。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
マジで撮られた「越境するアジア映画」 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
“浮く”音響。車窓=画面=ロードムービー。水面のウタカタ。 [review] (鷂) | [投票(2)] | |
見るべきところは多々あれど、身内・関係者がハードルを上げすぎて、かえってつらい状況に陥っているような印象。登場人物の誰一人として共感できなかったのは珍しい。それにしても日本人俳優もあっちの人俳優も、棒読みがひどくて見ていられない。 [review] (サイモン64) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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