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おとなの事情 (2016/伊)
Perfetti SconosciutiPerfect Strangers
製作 | マルコ・ベラルディ |
監督 | パオロ・ジェノヴェーゼ |
脚本 | フィリッポ・ボローニャ / パオロ・コステッラ / パオロ・ジェノヴェーゼ / パオラ・マミーニ / ロランド・ラヴェッロ |
撮影 | ファブリッツィオ・ルッチ |
美術 | チアラ・バルドゥッチ |
音楽 | マウリツィオ・フィラルド |
衣装 | カミラ・ジュリアーニ |
出演 | ジュゼッペ・バッティストン / アンナ・フォリエッタ / マルコ・ジャリーニ / エドアルド・レオ / ヴァレリオ・マスタンドレア / アルバ・ロルヴァケル / カシア・スムートニアック |
あらすじ | 月食の夜、4人の男たち〜気心の知れた幼馴染にして大の親友たち〜がそれぞれ妻を伴って久しぶりのホームパーティに集う。思春期の娘のいる夫婦もいれば、義母と同居している夫婦もあれば新婚も、そしてバツイチもいる7人が、美味しい手作りの料理を囲んでパーティーを楽しんでいる。そして一人の女が「私たちに本当に隠し事がなくて信頼しているのなら、みんなのスマホをテーブルにおいて、届いたメールとメッセージをみなに見せ、かかってきた電話はスピーカーにしてこの場で話をしない」と言い出して始まったゲーム。それは月が欠けるにしたがって…(96分) (シーチキン) | [投票] |
これは、なかなかの映画。思わず吹き出す爆笑シーンも少なくないが、相当の毒もある。観終わった後に、自分と世界が少し違って見えるような気がする。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
ありがちコンセプトながら展開は怒涛。納得リアクションの役者陣と闊達な演出はサイズの引き寄りの構成がスムーズかつダイナミック。ほぼグッチャグチャになってしまった人間関係だがお互いをだまくらかしてやってく。イタリア映画らしい詠嘆的ポジティブさ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
散々、笑わせておきながら、手のひら返しの深刻ぶりが“興ざめ”で、語りが破綻したと思いきや、不思議な余韻を残し話は閉じる。ひっくり返したちゃぶ台を、わけしり顔でとりなすでもなし、虚無を露わに突き放すでもない。そんな“どっち着かず”がこの映画の魅力。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
私には恐ろしくて、こんなゲームに参加できませんが、ワンアイデアがこんなにも面白いサスペンス?を産むなんて、さすが。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
幼馴染の親友とそのパートナーという近しい間柄が、ギスギスした空気に一変する微妙な関係性は巧く描かれているものの、ゲスな展開は想定を超えず、しかも下半身ネタに偏っていて単調。コメディというほど笑えなかった。 [review] (緑雨) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
6人 | ||
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
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