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22年目の告白 私が殺人犯です (2017/)

[Mystery]
製作中山良夫 / 加太孝明 / 堀義貴 / 薮下維也 / 永井聖士 / 高橋誠 / 弓矢政法 / 前田義晃 / 吉羽治 / 小笠原明男
監督入江悠
脚本平田研也 / 入江悠
撮影今井孝博
美術小島伸介
音楽横山克
出演藤原竜也 / 伊藤英明 / 夏帆 / 野村周平 / 石橋杏奈 / 竜星涼 / 早乙女太一 / 平田満 / 岩松了 / 岩城滉一 / 仲村トオル
あらすじ2012年の韓国映画『殺人の告白』を日本でリメイク。1995年前半、重大犯罪の時効廃止直前に家族の目前で被害者を絞殺するという連続殺人事件が発生。捜査の過程で犯人に肉薄したもののすんでのところで逃げられた牧村刑事伊藤英明ら捜査本部の必死の捜査にもかかわらず2010年に時効を迎えた。そしてそれから7年後、曽根崎と名乗る男藤原竜也が自ら犯人だと名乗り出て「警察が捕まえに来ないから事件の真相を自ら明らかにする」と告白本の出版会見を大々的に行なう。一躍マスコミの注目を集めた男は遺族へ謝罪に赴くなど、世間の耳目を一身に集めるのだった…(117分) (シーチキン)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4韓国版オリジナル視聴済み。オリジナルに比べて、ネット動画を利用したり、被害者遺族の連帯行動がなくなっていたり、真犯人の犯行動機などが示されていたりと現代風にブラッシュアップされており、後発の強みは十分出せていると思う。ただ、被害者選定に関しては相変わらず適当だし、配役の時点で若干ネタバレな点は致命的。テレビでの生討論シーンに関してはオリジナルに軍配。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4オリジナルは未見。藤原竜也伊藤英明の主演二人が好演して最後まで魅せる。それに脚本もよく工夫されている。エンドクレジットでは同名タイトルの小説も出てきたので「ひょっとして日本の原作小説を韓国と日本でそれぞれ映画化?」とも思った程だ。 [review] (シーチキン)[投票]
★3入江監督が興収的に評価されたのは良かったと思うが、練り込みが甘い分、残念な印象も強い。 [review] (Master)[投票(2)]
★3観賞後振り返れば、、、伊藤英明&藤原竜也グッジョブな作品だが、、、 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3ドンデン返し天国はプリミティヴな感情抑揚を封殺する結果となり、馬鹿馬鹿しいまでの疾走と逸脱は整理整頓されてオリジナルの薄味な疑似サンプルと化する。『殺人の告白』を凌駕しようとの気骨が無いのだ。マニュアル化ではなくより以上の過剰を求めたい。 (けにろん)[投票(1)]
★3事件の発端を「阪神淡路」や「地下鉄サリン」の95年という世紀末に設定し大いに期待を持たせるが、サプライズ演出にご都合主義をねじ伏せるだけの説得力がなく興ざめ。この手の韓国映画の有無を言わさぬ剛腕演出に比べて、日本の若手監督の非力さを思い知る。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3こっちを先に見たが、オリジナルの韓国映画の悪い所を上手く排除して観られる作品にしていると思う。まぁこの手の作品は余程の事が無い限り終盤のガッカリは否めないのだ。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3狂気が全然無いね。だから全然恐くない。そうなると粗っぽいところだけが目についちゃう。入江さんはもっとできる人だと思うんだけどなー。 (K-Flex)[投票]
★2どんでん返しに躍起になりすぎ。過程のみの描写で中身がなくては、サスペンスとして楽しめない。48/100 [review] (たろ)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点6人******
3点25人*************************
2点5人*****
1点1人*
37人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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