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ディストピア　パンドラの少女 (2016/英＝米)

The Girl with All the Gifts

製作総指揮	リジー・フランク / リチャード・ホームズ / クリストファー・モル / ウィル・クラーク / アンディ・メイソン
製作	カミール・ガティン / アンガス・ラモント
監督	コーム・マッカーシー
脚本	マイク・ケアリー
原作	マイク・ケアリー
撮影	サイモン・デニス
音楽	クリストバル・タピア・デ・ヴィーア
衣装	ライザ・ブレイシー
出演	セニア・ナニュア / ジェマ・アータートン / パディ・コンシダイン / グレン・クローズ / アナマリア・マリンカ / フィサヨ　・アキナデ / ドミニク・ティッパー

あらすじ

マイク・ケアリー原作で、謎の病原体によって人類が壊滅しかかった近未来を描いたＳＦ小説「パンドラの少女」を映画化。隔離された軍事施設内でも移動時の身体拘束など厳重に管理されている約20名の子どもたち。彼らの唯一の楽しみはジャスティノージェマ・アータートンによる授業めいた一時だけだった。子どもたちの中でも優秀なメラニーセニア・ナニュアは彼女を慕うが、コールドウェル博士グレン・クローズの問いかけに答えた数字の子どもは姿を消していく。そしてメラニーはついに自らの番号を博士に答えるが…(111分) (シーチキン)

[投票]

★4	「バイオハザード」などとはモノが違う、暗黒の創世記とも言える壮大な衝撃がある。 [review] (シーチキン)	[投票]
★3	けっこう後からジワる [review] (HAL9000)	[投票(2)]
★3	この手のものは延々と作られているから余程の新味がないと。 [review] (t3b)	[投票(1)]
★3	大構えな迷彩の効いた開巻だが、それだけに後の常套展開はジャンル映画の限界を露呈させる。活動停止中棒立ちゆらゆらゾンビの脇をソロソロ擦り抜けるシーンの既視感。冬虫夏草な発展系は新しくもインパクト希薄。演出もシュアだがキレとハッタリが足りない。 (けにろん)	[投票(1)]

5点	0人
4点	2人	**
3点	3人	***
2点	0人
1点	1人	*
計	6人	平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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