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下衆の愛 (2015/日)
Lowlife Love
製作 | アダム・トレル |
監督 | 内田英治 |
脚本 | 内田英治 |
撮影 | 野口健司 |
衣装 | 深野明美 |
出演 | 渋川清彦 / でんでん / 忍成修吾 / 岡野真也 / 内田慈 / 津田寛治 / 木下ほうか / 古舘寛治 / 川上奈々美 / マツモトクラブ / 後藤ユウミ / 平岡亜紀 / 谷手人 / 伊東紅 |
あらすじ | インディーズの売れない39歳の映画監督テツオ(渋川清彦)は、自尊心は高いが金なしの甲斐性なし。参加費をとってワークショップを開き、集まった女優志望者をあさる下衆野郎だ。テツオを崇拝する助監督のマモル(細田善彦)は自らのハメ撮りAVで生活費を稼ぎ、売れない女優の響子(内田慈)は“枕営業”にはげむ。そんな映画界の最底辺でくすぶるテツオが、才能溢れる女優志望の新人ミナミ(岡野真也)に惚れ込み一念発起。勝負を賭けた新作を撮ろうとプロデューサーの貴田(でんでん)に持ち掛けるが、口先ばかり調子よく話がなかなか進まない。そんなとき、商業映画の売れっ子監督(古舘寛治)がミナミに目をつけるのだった。(110分) (ぽんしゅう) | [投票] |
映画とは青くさく、映画屋とは胡散臭くさいものだ。野放しの表現欲は、だらしのない性欲のように制御不能なのだ。とにかく下衆なのだ。下衆の愛ほど、はた迷惑なのもはなく、純粋なものもない。だから人はしばし世間を忘れ「下衆」に浸るために映画館へ足を運ぶ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
なんとも揺さぶられる映画。まずはAV女優が何人も出演していたりとセクシャルな匂いが漂うところに。続いて渋川清彦の下衆でありながらも愛すべきキャラクターに。そして岡野真也の覚醒と変貌と葛藤に。 [review] (irodori) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
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