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彼女の人生は間違いじゃない (2017/)

[Drama]
監督廣木隆一
脚本加藤正人
原作廣木隆一
出演瀧内公美 / 高良健吾 / 柄本時生 / 光石研 / 戸田昌宏 / 安藤玉恵 / 波岡一喜 / 麿赤兒 / 蓮佛美沙子 / 小篠恵奈 / 篠原篤 / 毎熊克哉 / 趣里
あらすじ福島県いわき市の市役所職員みゆき(瀧内公美)は母を津波で亡くし仮設住宅で父と暮らしている。職につこうとしない父修(光石研)は補償金でパチンコ三昧。家族が離散し小学生の弟と暮らす同僚の新田(柄本時生)は、広報担当として取材の窓口から被災者の墓地の世話まで日々奔走していた。夫が原発の汚染水処理に携わる隣家の妻(安藤玉恵)は周囲の嫌がらせに耐えている。みゆきもまた、恋人(篠原篤)と別れ、毎週末、高速バスで上京しては渋谷のデリヘルで働いていた。その夜も、みゆきは店の三浦(高良健吾)が運転する車で客のもとへ向かうのだった。震災から5年。将来の展望が開けぬまま現実に直面する被災者たちの群像劇。(119分) (ぽんしゅう)[投票]
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全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4止め処ない空虚や埋めきれぬ寂寥や為す術ない孤独に纏めて晒された時に病気にもなれぬならぶち壊すしかない。閉塞された日常を行方を喪失した自分自身を分った風な世間の常識を。全篇死んだ目をした彼女が終盤の回想で感情を吐露して嗚咽する。シュアな構成。 (けにろん)[投票(1)]
★3瀧内公美が乗車する高速バスを筆頭に、高良健吾柄本時生らの自動車など、作中人物の移動が移動手段の明示を伴いながら執拗に画面化され、積み上げられる。これ見よがしな方言使用を控える一方で、効率性を犠牲にしてでもジオグラフィックな正確さを志向した語りは、「土地」の物語において誠実である。 (3819695)[投票(1)]
★3冒頭の霧にけむる冬のおぼろげな桜並木が印象的だ。心身を傷つけれら人間関係までもズタズタに分断された人たちの話しだ。彼らは「頑張ろう」とか「きずな」などという紋切型の“言葉”のらち外にいる人たちだ。そんな正直な彼らの姿が冷静に的確に描かれていく。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2長廻しは特定のショットを見出せない為の長廻しでしかないように見え、クローズアップはこれ見よがしの演出意識の沈滞でしかないように見え、人物達のセリフ回しはいかにも説明的に聞こえ、不意に挿入される原子力発電所や核廃棄物処理場のイメージショットは具体的に物語へと止揚されることもない。その事象関連のありがちな挿話が集められているだけに見える。 (きめこめ)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点4人****
2点1人*
1点0人
6人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)[投票(16)]
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