★5 | 内容的には4点でもいいのだが、ライカスタジオの「熱意」に感動しました。★5を献上いたします。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★5 | 絵の力だけでなくストーリーの確かさも相まってストップモーションアニメの意義を強く感じさせる。必見と言うよりない。また"Two Strings"の意味も深い。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★5 | なんという眼福。ストーリー展開の凡庸さを補って余りある美しい画面だけで夢見心地になれる。
[review] (月魚) | [投票(1)] |
★5 | 日本語吹替え版で観たが、日本の昔話として何の違和感もない見事な完成度。1人の少年の冒険と成長の物語として、ワクワクしながら楽しめた。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | これほどメイキングで楽しませてくれる作品もない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 既視感ある設定の寄せ集めを取り敢えず手法と舞台の新奇さで糊塗。そういう醒めた感情に風穴を開けるセロンの慈愛。俄かにローリングし始めた物語は顔無しシスターズ登場で佳境へ、そして失速。が、欠落した家族再生という強靭な思いは映画を支え続ける。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 夏休みに外に遊びに行かなかった日にテレビでやって、それを子どもが見て、何となく頭に残る作品であってほしい。 [review] (deenity) | [投票(2)] |
★4 | 「西洋からみた日本」の美しい風景、それと人形の細かな動きと躍動感が素晴らしい。だが、リアリティとは何だろうか、とか考えてしまった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 美しくエキサイティングな100分間だった。和紙の風合いと合成樹脂のような硬質感が醸し出す不思議な画調。有機的温もりと無機的低温という相反する要素が見事に調和し、繊細な感性と技術の革新が新たな生命を創作する、というファンタジーアニメの神髄を堪能した。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 感傷に溺れエキゾチシズムに甘え停滞する冒険と抽象的な抗争に活を入れるのはマシュー・マコノヒーの陽性の造形。しかしその到達点にあるものは、フィクションの効用にたいする強迫観念という業界人の自意識、つまり空虚の最たるものである。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | 別に日本だと思わないで観ればいいのだが、日本風を打ち出している製作陣に嫌悪感。キャラ造形や配置、物語展開もいつもの米国アニメでウンザリ。★2.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | サルのアヌスを攻めちゃダメだよ。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 三味線が小気味よい。日本大好き米人が作ったようだ。三種の武器は役に立ったとは思えない等、相変わらず物語が弱い。全体の雰囲気が気持ち悪い—村人すべてがバケモノであっても違和感はないだろう。折り紙映像と二本弦のテーマは良かった。3.8点 (KEI) | [投票] |
★3 | いい映像をつなげば名作になるわけじゃないのは分かってるのに、どうも根性論的なプラス要素が点数を押し上げてるような気がする。3+ってとこか。 (るぱぱ) | [投票] |
★2 | あまりに退屈な展開に、公開時の評判は一体なんだったのだろうとビビる。このスタジオ、『コラライン』も『パラノーマン』もそうだったがその圧倒的な技術には目を見張るものがあるけど、話自体はやたら冗長でオープニング以上のクライマックスがないんだよなあ [review] (アブサン) | [投票(3)] |
★2 | お母さんが顔から声から役処から岸田今日子そのもので面白かった。製作者の理想的な日本人像は岸田今日子なのだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★2 | 米のCGアニメにありがちな、キャラクターデザインの醜さ。クボの陰気な表情が最後まで馴染めなかった。両親を追い求める話も古典すぎる。ただし技術だけは圧巻。 (エイト) | [投票] |