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ネルーダ 大いなる愛の逃亡者 (2016/チリ=アルゼンチン=仏=スペイン)
Neruda
製作総指揮 | ジョナサン・キング |
製作 | フアン・デ・ディオス・ラライン / フェルナンダ・デル・ニド / ジェフ・スコール |
監督 | パブロ・ラライン |
脚本 | ギレルモ・カルデロン |
撮影 | セルジオ・アームストロング |
美術 | エステファニア・ラライン |
音楽 | フェデリコ・フシド |
衣装 | ミュリエル・パーラ |
特撮 | トマス・ロカ |
出演 | ガエル・ガルシア・ベルナル / ルイス・ニェッコ / メルセデス・モラーン / ハイメ・バデル / アルフレード・カストロ / ディエゴ・ムニョス / フランシスコ・レイエス / アレハンドロ・ゴイック / マルセロ・アロンソ / エミリオ・フティエレス・カバ |
あらすじ | 第二次大戦後のチリ。パブロ・ネルーダ(ルイス・ニェッコ)は国民的詩人であり、共産主義を標榜する政治家でもあった。だが、彼をとりまく状況は冷戦の時代を迎えて暗転し、ビデラ大統領(アルフレード・カストロ)は共産党を非合法組織としてネルーダを弾劾、警察官ペルショノー(ガエル・ガルシア・ベルナル)に逮捕を命じる。ネルーダ本人は画家である妻デリア(メルセデス・モラーン)と国外逃亡を試みるものの、捜査網は狭まって叶わず、放浪を余儀なくされた。もっとも、この状況を楽しむかのようにネルーダは詩作を続け、あちこちの酒場に出没する。追跡遊戯のような日々のなか、いつしかペルショノーの胸に彼への愛情が灯ってゆくのだった。〔108分〕 (水那岐) | [投票] |
ニェッコの演技による胡散臭いネルーダの面持ちは、チリ国史を知る人々にとってはリアルなもののようだ。物語は彼を追うベルナルの熱烈なラブコールを聴かされる片恋のモノローグに支配され、観念的なロードムービーではあるがその切々たる思いの吐露が退屈を拒むものとして機能する。色男ベルナルの面目躍如。 (水那岐) | [投票] | |
ところどころ面白いシーンもあるのだが、同じ様に撮影のまずい箇所もあって興を削がれる。そのため全体としてかなり冗長で退屈な映画になっている。 [review] (シーチキン) | [投票] |
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