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犬猿 (2017/日)
製作総指揮 | 加藤和夫 / 村上比呂夫 |
製作 | 間宮登良松 / 村田嘉邦 / 太田和宏 / 平体雄二 |
監督 | 吉田恵輔 |
脚本 | 吉田恵輔 |
撮影 | 志田貴之 |
美術 | 寺尾淳 |
音楽 | めいなCo. |
衣装 | 松川好伸 |
出演 | 窪田正孝 / 新井浩文 / 江上敬子 / 筧美和子 / 阿部亮平 / 木村知貴 / 後藤剛範 / 土屋美穂子 / 健太郎 / 竹内愛紗 / 小林勝也 / 角替和枝 |
あらすじ | 会社の営業マンで至極真面目な青年、和成(窪田正孝)は父の借金を返済しつつ、多忙ながら穏やかな毎日をおくっていた。そんな彼のところに、強盗行為で投獄されていた兄の卓司(新井浩文)が舞い戻ってくる。早速のように猛々しい卓司は、強盗を通報したらしい男たちに暴力を行使し、和成を絶望させるのだった。一方、和成に密かに好意を寄せる印刷所社長の由利亜(江上敬子)は、誠実な仕事と頭の良さで彼の信頼を得、自分の恋を成就させるべく奮闘していた。だが、美貌に恵まれない彼女と違い芸能プロの誘いを受ける容貌を誇る妹・真子(筧美和子)が和成の好意を独占していった。兄弟と姉妹の骨肉の争いは勢いをとめず、最悪の状況に転がってゆく。〔103分〕 (水那岐) | [投票] |
途中まではダメダメだったんだけど、なぜか最後は満足感高かったです。なぜだろう?一つ確実なのは筧ちゃんが可愛かったからです。 [review] (K-Flex) | [投票] | |
言葉にしたら陳腐な関係を巧みなエピソード構築と役者の好演で描写する。健全なバランスの映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
思ったより親近感のある映画でした。男兄弟、女姉妹の本音が絡む血。つまり家族。まあ、皮を引ん剝いてみればこんなとこでしょう。意外と新しい視点かも。この両兄弟(姉妹)がシンメトリー化するのがちと気になったが、、。娯楽作品としも佳作。 [review] (セント) | [投票] | |
図式的な兄弟・姉妹のキャラを上手くさばく中盤までは楽しくかつスリリング。本業のコントから江上敬子の芸達者は想像できたが、役柄同様オッパイだけが取り柄だった筧美和子も好演。確信的に“はずした”感の終盤の二転三転があまりにも空疎で台無しに。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
中途までは芸達者な4人の思いがけない勢いでフルスピードで盛り上がるのだが、喧嘩の果てにどうにもダレてしまい、「監督はほんとに考えて演出しているのか」が疑われる展開に直行するあたりで頭を傾げさせられる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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