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夜明け告げるルーのうた (2017/日)
Lu Over The Wall
製作 | 清水賢治 / 大田圭二 / 湯浅政明 / 荒井昭博 |
監督 | 湯浅政明 |
脚本 | 吉田玲子 / 湯浅政明 |
撮影 | バティスト・ペロン |
美術 | 大野広司 |
音楽 | 村松崇継 |
出演 | 谷花音 / 下田翔大 / 篠原信一 / 柄本明 / 斉藤壮馬 / 寿美菜子 / 大悟 / ノブ / チョー / 菅生隆之 / 鈴村健一 / 佐々木睦 / 川島得愛 / 青山穣 / 新谷真弓 / 伊藤静 |
あらすじ | かつて人魚が住んでいたという漁村・日無。東京育ちの少年・海(下田翔大)はここに溶け込むこともなく刹那的な毎日を過ごしてきた。だが、誰にも心を開かずにいた海の音楽の才能が、動画サイトへの投稿に気づいた同級生によって知られる。神社の一人息子・国夫(斉藤壮馬)と社長令嬢の遊歩(寿美菜子)は、自分たちのバンドに無理やり気のない海を誘い、セッションを楽しもうとする。そんな時、彼らの演奏にあわせて水底からきたひとつの影がダンスに加わった。人魚の少女ルー(谷花音)だ。彼女は底抜けの無邪気さと屈託の無さで、たちまち海の心をほぐし三人の仲間となった。その陰で、ルーの存在を知った大人たちの思惑が交錯しはじめる。〔113分〕 (水那岐) | [投票] |
ルー、最高! ワン魚、最高! ルーのパパ、最高! 笑って感動してちょっぴり泣けた。『ポニョ』に似てるが物語的にはこっちの方が数段上を行く。作画が好みならオススメです。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
技術的には湯浅ワールドが炸裂していて文句の付け所がない。 話が★3つ キャラクターも★3つ 技術に惹かれておまけの★4つ。 [review] (ぱーこ) | [投票] | |
人間の少年少女の描き方など魅力的なものがあるし、演出家の訴えたいことも掬い取れるのだが、そのスタイルが残念ながら独りよがりなのだ。だから大人たちの意識は薄っぺらだし、博愛の使徒である人魚たちも何を思い生きる存在かが判然としない。というより、湯浅政明の描きたいこと以外、例えば意味ありげに散りばめた伏線すら綺麗に回収できなければ会話で片付ければよい、と処理する体質が露呈している。 (水那岐) | [投票(2)] | |
気ままな天才 いつも湯浅流 (週刊プロレス445号(1991/7/30)表紙コピーを改変) [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
『カイバ』ファンとしては湯浅政明はこんなもんじゃないだろうという思いで終始した。「歌うたいのバラッド」も弱さの補強として安易。ウェルメイドな良さは否定しないが、既視感塗れの無難なものでなく、『カイバ』並みにハードで尖ったものが見たい。 (DSCH) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
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