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アトラクション 制圧 (2017/露)
PrityazhenieAttraction
製作総指揮 | ミハイル・キタエフ |
製作 | アレクサンドル・アンドリュシチェンコ / フョードル・ボンダルチュク / ドミトリー・ルドフスキー / ミハイル・ヴュルベル |
監督 | フョードル・ボンダルチュク |
脚本 | アンドレイ・ゾロタレフ / オレグ・マロヴィチュコ |
撮影 | ミハイル・カサヤ |
美術 | アレクセイ・アンドレエフ |
音楽 | イヴァン・ブルリャーエフ |
衣装 | タチアナ・マメドア |
特撮 | イリア・ヴォロベフ |
出演 | イリーナ・スタルシェンバウム / アレクサンドル・ペトロフ / オレグ・メンシコフ |
あらすじ | モスクワ。女子高生ユリア(イリーナ・スタルシェンバウム)は友人スヴェタ(ダリヤ・ラドノク)や恋人チョーマ(リナル・ムカメトフ)と一緒に隕石群を見に行こうとして父親で軍高官のレベデフ( オレグ・メンシコフ)から叱責を受ける。父娘2人暮らしの鬱屈はユリアを反抗気分に駆り立てこっそり家を出るのであった。その頃、フィンランド上空に未確認飛行物体が飛来。レデベフは国家防衛管理センターに急行するが、為す術なく予定ではモスクワに墜落しそう。一方、スヴェタに部屋を借りてチョーマと何してたユリアは衝撃にさらされる。そして、屋上で1人流星を眺めていたスヴェタを物体が直撃した…。ロシア製SF大作。 (けにろん) | [投票] |
エスエフというより民話だが、確かにこれほど憎々しいばかりの悪役造型は昨今奇特な古典性だ。グーグル少年のような脇役配置もしかり。特に何をするでもない巨大異物が日常化を被っていく光景は『モンスターズ 地球外生命体』『シン・ゴジラ』あるいは町田康の短篇「ギャオスの話」に通ずる趣きを持つ。 (3819695) | [投票(1)] | |
ロシア製と期待したが、ジュブナイル並みの物語展開で失望。最後のメッセージが救い。邦題はカッコいいが、内容と少し違う。原題は[pritjazhenie(発音表記)=引力、引き合う力]で内容通りだが、「引力」ではねぇ。宇宙船デザインはノンオリジナルだが、悪くない。 (KEI) | [投票] | |
一体何事が始まるのかの期待は諦念へと収縮しゆくが、この日常と変異が並置される様は新鮮だし、それがロシアの剣呑な現状を反映してるのかもしれず、逆に『スターマン』的コンセプトは欺瞞の希望への追従か。それでも彼女が見上げる夜空は世界と均質なのだ。 (けにろん) | [投票] |
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