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ワンダー 君は太陽 (2017/米)
Wonder
製作総指揮 | ジェフ・スコール / ロバート・ケッセル / マイケル・ビューグ / R・J・パラシオ / アレクサンダー・ヤング / クイン・ロン |
製作 | デビッド・ホーバーマン / トッド・リーバーマン |
監督 | スティーヴン・チュボスキー |
脚本 | スティーヴン・チュボスキー / スティーヴ・コンラッド / ジャック・ソーン |
原作 | R・J・パラシオ |
撮影 | ドン・バージェス |
美術 | カリナ・イワノフ |
音楽 | マーセロ・ザーヴォス |
衣装 | モニク・プリュドム |
出演 | ジェイコブ・トレンブレイ / オーウェン・ウィルソン / ジュリア・ロバーツ / マンディ・パティンキン / ダヴィード・ディグス / イザベラ・ヴィドヴィッチ / ダニエル・ローズ・ラッセル / ナジ・ジーター / ノア・ジュープ / ミリー・デイヴィス / ブライス・ゲイサー / エル・マッキノン / ソニア・ブラガ |
あらすじ | 10歳の少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)。彼は生まれながらに顔に障害があり、27回もの手術を受けてきた。学校へ通わずに、自宅学習を続けてきたが、母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は、普通の子供のように生活させたいと思い、新学期から学校へ通うことに。そして初日、オギーは素顔で登校するが、生徒たちはその「見た目」に驚き、避ける。そのことに怯えるオギーは、ずっと下を向いたまま下校をするが・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
もちろんオギーの、そして子供たちのつながりに前向きになれる、心温まるストーリー。でも、ちょっと気になる部分もあります。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] | |
少年を見た大人たちの反応は自分の善性がかき立てられる機会を得たよろこびを湛えている。徳のかかる反匿名性は少年に受恵者のプレッシャーをもたらし、その顔に異化を絶やさない。かつ、善の衝動は流れるように円滑な懲悪をも成功させている。 (disjunctive) | [投票] | |
理想郷を描いてるが搦手からの多層な人間描写が恒星オギーの惑星群として主体的に星系を形成してるのが通り一遍でない。その主体性ゆえに観客は世界に肩入れし理想郷は完成される。姉・クラスメイト・教師などベストキャスティングで親2人は居るだけでいい。 (けにろん) | [投票] | |
辛口批評。話が出来過ぎ。物語自体も、設定を変えれば、他の話でも使えそうだ。ただ、丁寧な語り口には好感。この語り口で、この家庭が、こういう家庭になるまでの(あったに違いない)ハードな日々が見たかった。 (KEI) | [投票] | |
主人公の周囲にも人間が居る。という意図は概ね上手く描けていたと思う。どうにもならない事への苦しみと、自分をどうにも出来ない苦しみと。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
7人 | ||
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
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