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日日是好日 (2018/)

[Drama]
製作吉村知己 / 近藤貴彦
監督大森立嗣
脚本大森立嗣
原作森下典子
撮影槇憲治
美術原田満生 / 堀明元紀
音楽世武裕子
衣装宮本まさ江
出演黒木華 / 樹木希林 / 多部未華子 / 原田麻由 / 荒巻全紀 / 鶴田真由 / 鶴見辰吾
あらすじ真面目だが理屈っぽい20歳の大学生、典子(黒木華)。一方、同い年の従姉妹の美智子(多部未華子)は竹を割ったようにさっぱりした性格。そんな二人が「ただ者ではない」と噂の武田先生(樹木希林)の茶道教室に通うことになった。温和ながら凛とした武田先生から、細々とした作法や道具使いの手ほどきを受けるが、二人には何故そうするのか意味が分からないことばかり。先生は、頭で考えず、まず「形」から始めて、それに「心」を入れるのだと諭すが・・・。卒業と就職、婚約と裏切り、才能の限界、独立、そして別離。四季折々の表情に彩られた茶室で、雨音に耳を澄まし、掛け軸の“文字”を感じ、月日は流れ典子は44歳になった。(100分) (ぽんしゅう)[投票]
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全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5茶室に漂う二十四節季にまで細分化された四季の空気感。その微妙なニュアンスは草木、光線、天候、掛け軸、茶菓子、衣服の丁寧で繊細な描写から立ち上がる。微細だが確実な変化。この人智を超えた自然の摂理に同化するために、凡人たちは日々ともに輪転を繰り返す。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5この映画の題名の意味を、主人公たちと一緒に考える旅をして来ました。彼女たちと同じようにやっと僕も分かりました。この2時間そして二十四節気のいとおしいことよ。どこにでもいる普通の女性のスケッチなんだけど、茶事を通して陰影深く、これぞまさしく人生。 (セント)[投票]
★4美しい日本映画。クレジットバックは清流のイメージ。水のイメージは、庭の筧とつくばい、お茶を入れる際の、柄杓から注ぐ水や湯、あるいは雨、あるいは海岸のシーン、山の渓流シーンと度々描かれる。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4仲よき事は美しき哉(<何となく言いたかっただけ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4良い所と、悪い所―ではないが不十分だと思う所が、ない交ぜになった作品だ。ただ原作エッセイを丁寧に映像化した点は買いたい。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4感情を言葉で説明して寄りたいものに寄らずにはいられない具象化の力が、深みを剥奪しながら目論むのは、「時間化」という俗の極限であり、ジャンクフードのような豊穣が茶という究極の俗物趣味を迎え撃つのである。 (disjunctive)[投票(2)]
★4とても好い映画。まさか、ほぼ茶道の所作だけを100分間観続けて全く飽きないとは思いもしなかった。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3消極的意思で何もない人生の空隙を埋める手管としていたものが本当は素晴らしいものであったという、その肝の1点を映画は凡庸にスルーする。時候や季節の移ろいが心に染入るには周辺街路や街並みや家屋の設計や庭の草木の細緻な描写が茶の道と同期してこそ。 (けにろん)[投票(6)]
★3経年を庭の色だけで出すには限界がある。老けない女達とアンマッチし、そこにあるのは置いてけぼりに焦る女達の美しさのみ。多部未華子の「だから?」が頂点で終着点。ブラックアウトの多用も危険極まり無い。72/100 (たろ)[投票(1)]
★3樹木希林は、役者としてもの凄く勘のいい人だったのだな。私はほんの十年ほどの茶道経験しかないけれど、武田先生はちゃんと先生だった。撮影が上手だったとも言う。 [review] (もがみがわ)[投票]
★2海岸で踊ったり、父への感謝を叫んだり、雨を雨らしく降らせたり、、、余計なことするとこうなる。茶道の所作を学ぶべきは、作り手や演じ手ではなかったか? (動物園のクマ)[投票(2)]
★2何が撮りたかったのかよくわからん。お茶の映画なら本物の師匠とればいいし、黒木/多田の映画なら、もといろいろやってほしい。樹木希林も器用なだけだった。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
Ratings
5点5人*****
4点5人*****
3点13人*************
2点2人**
1点0人
25人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
月刊 多部未華子 (けにろん)[投票(7)]
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