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さよならの朝に約束の花をかざろう (2018/日)
製作 | 堀川憲司 |
監督 | 岡田麿里 |
脚本 | 岡田麿里 |
美術 | 東地和生 |
音楽 | 川井憲次 |
出演 | 石見舞菜香 / 梶裕貴 / 杉田智和 / 茅野愛衣 / 入野自由 / 沢城みゆき / 細谷佳正 / 佐藤利奈 / 日笠陽子 / 久野美咲 / 平田広明 |
あらすじ | 不老長寿に定められ、日々の出来事をそれぞれに布に織り込んで生涯をおくる民、イオルフ。そのなかで育った少女マキア(石見舞菜香)は、まだ若く引っ込み思案ながら、自分は独りぼっちだとの思いを重ねていた。ある日、彼らの長寿の血を求めて攻め込んだメザーテ国軍により、マキアとは親友のレイリア(茅野愛衣)は誘拐され、民人は散りぢりになる。マキアもまた逃げ延び、放置された男の赤ん坊を抱いて農場の一家の世話になるのだった。エリアルと名付けた赤ん坊は大きくなり、マキアを「母さん」と呼ぶようになる。だが、マキアの不老性はあらぬ噂を近隣に呼び、ふたりは新たな住処を転々とする。やがてエリアル(入野自由)は一人前の男となった。〔115分〕 (水那岐) | [投票] |
すれ違いの積み上げで上手くこちらの心を動かされ、さあ最後の感動ポイントで泣いちゃうぞ!と思うと、登場人物が私を追い越して先に大感動大会になり、私は醒める・・・ 岡田作品の特徴と思う (pori) | [投票] | |
俗っぽいファンタジー設定の意味をきちんと解き明かすなどさすがとは感じる。処女長編監督にして誰に恥じるべくもない出来だが、惜しむらくは自分の創造した世界に溺れてしまったか結末がくどすぎる。残心の思いをもってラスト10分は切り捨てるべきだろう。 [review] (水那岐) | [投票] | |
オープニング早々、エルフ?ドラゴンライダー?ファンタジーアニメか・・・最悪と思ったが、ヒューマンドラマだった。 (考古黒Gr) | [投票] | |
絵はキャワイイのにキャラクターに魅力がなく、何ひとつピンとこない。作り手の男の性欲への嫌悪、倍賞千恵子的な踏みにじられてもおとなしく耐え忍ぶ女萌え、西洋中世ファンタジーへのぼんやりした憧れは見受けられたが… 甚だ気に入らぬ。 (ペンクロフ) | [投票] |
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