ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
四重奏 (1948/英)
Quartet
[Drama]
製作総指揮 | シドニー・ボックス |
製作 | アントニー・ダーボンボロー |
監督 | ラルフ・スマート / ハロルド・フレンチ / アーサー・クラブトリー / ケン・アナキン |
脚本 | R・C・シェリフ |
原作 | W・サマセット・モーム |
撮影 | レイ・エルトン / レジナルド・H・ワイヤー |
美術 | ジョージ・プロヴィス |
音楽 | ジョン・グリーンウッド |
衣装 | ジュリー・ハリス |
出演 | マイ・ゼッターリング / ダーク・ボガード / フランソワーズ・ロゼー / セシル・パーカー / ノラ・スウィンバーン / ベイジル・ラドフォード / ノーントン・ウェイン / イアン・フレミング / ジャック・レイン |
あらすじ | サマセット・モーム生誕70周年を記念して4短編を映画化。モーム本人が最初と最後に登場し、解説する。曰く評論家の自分への評価は「20代は残忍な男、30代軽薄、40代皮肉屋、50代筆達者、60代深みが無い」と言われたとか。尚、4作品は自選です。 [第1話 人生の実相] 息子ニッキーがテニスの名選手になった父親(ベイジル・ラドフォード)は彼の海外遠征に際して、3つの忠告をする―博打はするな、金を貸すな、女に気を付けろ。しかし祝賀パーティの2次会の博打場で、ニッキーはルーレットでつきにつきまくる。すると1人の女ジーン(マイ・ゼッターリング)が近づいて来た。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
第4話が大人の話でじっくり語られていて、良い。役者も中々の演技でした。しかし一番良かったのはモーム本人が言う、「60才代は深みが無い」と評価されたというエピソード。思わず笑ってしまったが、モームはあまり読んでいないので、もっと読みたくなった。 (KEI) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 1人 | 平均 | (* = 1)
POV
誰も見てない? (犬) | [投票(25)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「四重奏」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Quartet」 | [Google|Yahoo!] |