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居眠り磐音 (2019/日)
製作総指揮 | 伊藤響 |
製作 | 吉田繁暁 / 西麻美 / 福島大輔 |
監督 | 本木克英 |
脚本 | 藤本有紀 |
原作 | 佐伯泰英 |
撮影 | 安田雅彦 |
美術 | 原田哲男 / 倉田智子 |
音楽 | 高見優 |
特撮 | 斎藤大輔 |
出演 | 松坂桃李 / 木村文乃 / 芳根京子 / 柄本佑 / 杉野遥亮 / 佐々木蔵之介 / 奥田瑛二 / 佐戸井けん太 / 比留間由哲 / 和田聰宏 / 高橋努 / 荒井敦史 / 南沙良 / ベンガル / 桜木健一 / 水澤伸吾 / 阿部亮平 / 永瀬匡 / 川村ゆきえ / 宮下かな子 / 山本浩司 / 有福正志 / 菅原大吉 / 陣内孝則 / 橋本じゅん / 早乙女太一 / 中村ゆり / 波岡一喜 / 石丸謙二郎 / 財前直見 / 西村雅彦 / 谷原章介 / 中村梅雀 / 柄本明 |
あらすじ | 豊後より江戸詰めとなった坂崎磐音(松坂桃李)ら3人組は、道場で腕を磨き合い3年の勤務期間を終えた。琴平(柄本佑)のふたりの妹が磐音と慎之輔(杉野遥亮)に嫁ぎ、かれらは義兄弟となるはずだった。だが、誤解と憶測から3人は殺し合いの運命に操られ、上意討ちで琴平を倒した磐音は、ひとり残された琴平の妹・奈緒(芳根京子)との祝言を挙げることもなく職を辞して江戸に戻った。数年後。江戸の貧乏長屋に暮らす磐音は大家(中村梅雀)に鰻屋の手伝いを紹介されていたが、確実に家賃の得られる両替商の用心棒役を新たに得る。おっとりした彼には無理な仕事、と大家の娘おこん(木村文乃)は心配するが、すぐに腕試しの機会はやってきた。〔121分〕 (水那岐) | [投票] |
娯楽時代劇としてまずまずできている。殺陣も泣かせも自分としては大いに買いたいのだが、妖怪メイクで頑張る柄本明にもうちょっとしぶとくあって欲しかった。そして、残念なことに映画的なパースペクティブ、迫力が足りない。ラストのカメラの無欲ぶりはどうだ。これじゃ全く日テレの2時間時代劇じゃないか。 [review] (水那岐) | [投票] | |
幼なじみのアヤの面白さと、書き言葉まんまの台詞の臭さは原作の“おかげ”だとして、芸達者な役者さんたちが、てんでばらばらにお芝居をするものだから映画のトーンが定まらないのは演出の責任で、その分割を食った薄ら笑いのヒーロー松坂さんが霞みっぱなし。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
単純に夜の描き方がよくない。優れた時代劇映画には、暗いというだけで恐怖感が伴う優れた夜のシーンがあるものだ。ただ、怪演の親父をも蹴散らす柄本佑の存在感は見物で、彼にこそより多くの出演シーンを与えてほしかった。 (ナム太郎) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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