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ドッグマン (2018/伊=仏)
Dogman
[Drama]
製作総指揮 | アレッシオ・ラッツァレスキ |
製作 | マッテオ・ガッローネ / ジャン・ラバディ / ジェレミー・トーマス / パオロ・デル・ブロッコ |
監督 | マッテオ・ガッローネ |
脚本 | ウーゴ・キーティ / マッシモ・ガウディオーゾ / マッテオ・ガッローネ |
原案 | ウーゴ・キーティ / マッシモ・ガウディオーゾ / マッテオ・ガッローネ |
撮影 | ニコライ・ブルーエル |
美術 | ディミトリー・カプアーニ |
衣装 | マッシモ・カンティーニ・パリーニ |
出演 | マルチェロ・フォンテ / エドアルド・ペシェ / アダモ・ディオニージ / フランチェスコ・アクアローリ / アリダ・カラブリア / ラウラ・ピィツィラーニ / ジャンルカ・ゴビ |
あらすじ | イタリア。海辺の町。犬のトリミングサロンを営むマルチェロ(マルチェロ・フォンテ)は地道に仕事をし、友人たちとフットサルを楽しむ堅実な男だ。犬好きな彼は仕事を愛していたが、それ以上に別れた妻が引き取った娘アリダ(アリダ・カラブリア)とたまに会うのを楽しみにしていた。そんな彼であったが、幼馴染のシモーネ(エドアルド・ペシェ)との縁は断ち切れず、粗暴なあまり町中から嫌われている彼のパシリのようになり、コカインの調達などもさせられていた。ある日の夜、シモーネに呼び止められたマルチェロは無理やり同乗させられ1軒の家に向かうのであったが…。2018年カンヌ国際映画祭男優賞、パルムドッグ受賞。 (けにろん) | [投票] |
数々の賞を受賞という触れ込みでこの映画の評判を知るが、最近僕はヨーロッパの映画賞をあまり信用していない。特にカンヌは見て失望する映画も多く、少々期待してはいけないぞと思いつつ、だが、性懲りもなく、見てしまった。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
曇天と泥濘の町と小心だが小狡さも持つ非映画的な主人公と環境設定は完璧に近いが、窮鼠猫を咬むの物語に娘思いと犬好き要件が並置されるだけで全く関与しないのでなんじゃいなの単線構造で終わってしまう。も少しでも感情心理の変転に寄り添えばと思うのだ。 (けにろん) | [投票] |
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