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[SciFi/Action]
製作総指揮リー・ワネル / チャールズ・レイトン / ジャネット・ヴォルトゥルノ=ブリル / クーパー・サミュエルソン / ローズマリー・ブライト / ベン・グラント
製作ジェイソン・ブラム / カイリー・デュ・フレズネ / ブライアン・カヴァナー・ジョーンズ
監督リー・ワネル
脚本リー・ワネル
撮影ステファン・ダスキオ
音楽ジェド・パーマー
衣装マリア・パッティソン
出演ローガン・マーシャル・グリーン / ベティ・ガブリエル / ハリソン・ギルバートソン / メラニー・ヴァレージョ / ベネディクト・ハーディ / サイモン・メイデン
あらすじ近未来のある日、グレイローガン・マーシャル・グリーンは謎の集団に襲われ妻を殺され自身も重傷を負い四肢が麻痺してしまう。首しか動かせないグレイを、世界最先端のAI企業を率いるエロンハリソン・ギルバートソンが訪れ「脳と身体をつなぐ神経が切断されたが、開発中の超高性能AIチップを脊髄に埋め込めばそれが脳と身体をつなぎ元通り動けるようになる」と極秘の人体実験に誘う。同意したグレイは動ける事を隠して妻を殺害した犯人集団を探し始めるが、彼の脳の中に「犯行現場の録画に気になることが」と声が響く。その声は埋め込まれたAIチップの「ステム」と名乗り、彼に超人的な能力を与え始めるのであった…(95分) (シーチキン)[投票(1)]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5シャキーンという起き上がり方、アクション時のカメラの回転、非常に撮り方が面白い! (サイモン64)[投票(1)]
★5いやー、近代SFジャンルなんでしょうけど、とにかくいろんな楽しみ方ができる作品。 [review] (deenity)[投票]
★4ちょっと苦しいところはあるが、SFとして十分楽しめる。それに独特のアクションシーンは面白かった。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4手堅い佳作SF。ただ、主人公がエロンに届けるファイアーバードのほうが自動運転車より格好良いし、エロン邸より悪者らの溜り場のバーのほうが落ち着くし、個人の趣味といえばそれまでだが、近未来をデザイン的に良くは描こうとしていないことは伝わってくる。 [review] (irodori)[投票]
★3寄生、義体化やネットとの融合、新生命体、仮想現実と現実の融解というテーマ上でまさしくけにろんさんご指摘の『寄生獣』であり『GHOST IN THE SHELL』なのだが、人間性や実存への執拗なこだわりこそが熱さを生むのに、それが薄くてイマイチつまらぬなと思っていたら人間性の駆逐こそが肝だったというつまらなさというか面白さというか。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★3ミスリードを誘う為の枝葉が本筋に整合しない甘さもあるが、『寄生獣』めいたAIとの共棲関係と暴走するゴアな殺戮が操りロボめいた体技と相まり剣呑。走りの描写が『鉄男』みたいな身体固定カメラで人に非ずを表するを含めジャパネスクへの傾倒が伺える。 (けにろん)[投票(2)]
★3個人的にドラえもんが浮かんで延々離れずだったのは主人公がのび太に見えたからだと思うが、生き様が感じられない模様はぜんぶ計算づくのシナリオ映画。シンギュラリティに対するテーゼもラストのカットバックで成就も、なんか愛せない。未来カー、格好悪すぎない?(難癖) (kiona)[投票(1)]
★3全体的に安っぽい。斬新で面白いと感じた部分は一瞬だった。 (ドド)[投票]
★3人の中に埋め込むチップというのはすでに生体認証で実用化されているので、この作品の設定はそう遠くはないのだろう。AIと人が人の体内/脳内で共存するという面白さを続編で見てみたい。ステムが活躍する際のグレイのカクカク動きが却ってリアルでよい。 (jollyjoker)[投票]
Ratings
5点5人*****
4点10人**********
3点7人*******
2点0人
1点0人
22人平均 ★3.9(* = 1)

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