★5 | 妻が言った。「昔友達のヨーコと能登に行ってね…」。私は歌った「ヨーコと能登へ、クッククック…」。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 自分の一番嬉しいときに、悲しい話を持ち込まれて・・・。その対応が泣けるっす。 (翡翠) | [投票(1)] |
★5 | たしか最初、14インチのテレビで見て衝撃を受けた 私は幾つの時だったろう?大人を感じ、現実を感じ、人間を見て、(決して境遇も生き方も考え方も違う登場人物のすべてに)自分を見せられてしまったのかもしれない。この映画素晴らしくいい。
(V) (クジラの声) | [投票] |
★4 | 『祭りの準備』と対を為す作品。 [review] (sawa:38) | [投票(7)] |
★4 | サテンでカレーライスを注文する。スプーンをズボッとコップの水に浸してから食べ始める。こういうリアルさが映画全体に不思議な迫力をもたらしている。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 夜明けの「わたしの青い鳥」はあの時代を代表する名シーン。リアリティなきリアリティが実に多くのことを語っていて、私ら世代の運命とすら感じる。その昔なら与謝野鉄幹だもんなあ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 田植え、介護等々、永島敏行が徳の実践を重ねる程に、かえってアタラクシアの危うさが喚起される。モンテーニュによれば、もっとも美しい生活とは奇蹟も異常もない生活であるそうだが、 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 主人公の背伸びや虚飾の欠片もない素直な行動原理。故に、ドンヨリ停滞する地方都市の中での静かなる叫びとして真に迫ってくる。色々あってもぶちギレしなかったのは多くを求めない彼の性格ゆえなのか。好感持てた。あと、多目的トイレよりもビニールハウスのほうが風情あるしいいよと今さらながら示してくれた貴重な作品だろう(笑) (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 葬式みたいな結婚式。 (リーダー) | [投票(1)] |
★4 | ATGの作品を見るようになったのは90年代になってから、しかもほとんどビデオで。したがって五点をつけることはめったにない。それでも何か感じるものはあるので、4点では足りない気もする。本作も例外ではない。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | トマトという果物が、とんでもなくエロティックな食べ物に思えてくる。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 原作より、イイ、希有な映画! (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 農業を営む男を描く以上トマト栽培の苦労や悦びがもう少し欲しかった気もするが、男と女の虚飾ない性欲とその床相性が合えば些細な軋轢は乗り越えていけるという身も蓋もない摂理を描いて素晴らしく衒いがない。父や友人の破綻は女運の悪さで片付けられそう。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 家と土地の呪縛。農家という今でも不自由さを残す空間を生きながらも、永島敏行と石田えりが発散するすがすがしさは、まさにもぎたての果実や野菜だけが持ち得る青い力のようだ。許せないのがジョニー大倉の甘え。また長いんだ、このエピソード。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 1981年の北関東、田舎と都会の隙間の原風景。ロードサイドにパチ屋サラ金エロ本屋、山田うどんが立ち並ぶ現代へと繋がる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 淡々としているが、役者・景色・雰囲気・栃木弁と、ことごとくがリアルだし、安っぽい音楽も合ってる。永島敏行、藤田弓子、ケーシー高峰、七尾伶子、原泉、蟹江敬三らが、堪らなく良い味出してるが、一番光ってるのは石田えり。今時、こーゆー若い女優いないなぁ。終盤、ダイコンなくせに、ジョニー大倉のエピソードが長くて疲れる。横山リエがいい気味。['05.6.27DVD] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 石田えりのおっぱい以上のものが無い。『祭りの準備』への牽制も、荒井じゃ如何にも胡散臭く、第一トマトじゃ適わない。根岸吉太郎って才能あるんだろうか? (町田) | [投票(1)] |
★3 | とかく田舎は娯楽が少ない、やることは決まってアレ。永島敏行のパンツ脱ぐ時の嬉しそうな顔といったら何ともはや・・・ (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 乳首ころがし天国。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 都市近郊の農家の不安定な現状を男と女の不確実な関係の中で表現しているのか・・・ (RED DANCER) | [投票] |