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鱒 (1982/仏)
La truiteThe Trout
製作総指揮 | クリスチャン・フェリー |
製作 | イヴ・ルッセ・ルアール |
監督 | ジョセフ・ロージー |
脚本 | モニーク・ランジュ / ジョセフ・ロージー |
原作 | ロジェ・バイヤン |
撮影 | アンリ・アルカン |
美術 | アレクサンドル・トローネ |
音楽 | リチャード・ハートレー |
衣装 | アナリサ・ナサリ・ロッカ |
出演 | イザベル・ユペール / ジャン・ピエール・カッセル / ジャンヌ・モロー / ダニエル・オルブリフスキ / ジャック・スピセール / 山形勲 / アレクシス・スミス / ジャン・ポール・ルシヨン / ロラン・ベルタン / クレイグ・スティーヴンス / ルッジェロ・ライモンディ / リュカ・ベルヴォー |
あらすじ | フランスの片田舎で養鱒業を営む父の元で育ったフレデリーク(イザベル・ユペール)は夫ガルーシャ(ジャック・スピセール)と町に出た際にボーリング場で隣り合ったレーンのグループから勝負を挑まれた。金融業を営むランベール(ジャン・ピエール・カッセル)と妻ルー(ジャンヌ・モロー)、実業家のサン・ジュニ(ダニエル・オルブリフスキ)とその恋人マリリン(リゼッタ・メリドール)であった。フレデリークに色目を遣うランベール。しかし、彼女はサン・ジュニの誘いに乗って商談での東京行きに同行することになった…。当初バルドー主演で企画されたが流れたものがユペール登板で再浮上した。 (けにろん) | [投票] |
まずは美しい画面。アンリ・アルカンの色遣い、画面のつややかさが心地良い。時制が錯綜し、登場人物の行動原理や情緒が理解できなくても、ゆるぎない主人公、イザベル・ユペールの導く画面には驚きが満ちている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
女に翻弄され自壊する親爺の話が本筋のはずだが、ユペール東京不思議紀行が歪にオモロイのでカッセル・モロー夫妻は味噌っかすで気の毒。終焉のあとの2人のリアリストの女に向ける視線のニヒリズムは詠嘆的だが何かが本当に語られたかは疑問だ。 (けにろん) | [投票] |
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