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9人の翻訳家 囚われたベストセラー (2019/仏=ベルギー)
Les TraducteursThe Translators
製作総指揮 | グザヴィエ・アムブラル |
製作 | アラン・アタル |
監督 | レジス・ロワンサル |
脚本 | レジス・ロワンサル / ダニエル・プレスリー / ロマン・コンパン |
撮影 | ギヨーム・シフマン |
音楽 | 三宅純 |
衣装 | エマニュエル・ユークノフスキー |
出演 | ランベール・ウィルソン / オルガ・キュリレンコ / リッカルド・スカマルチョ / シセ・バベット・クヌッセン / エドゥアルド・ノリエガ / アレックス・ロウザー / アンナ・マリア・シュトルム / フレデリック・チョー / マリア・レイテ / マノリス・マフロマタキス / サラ・ジロドー / パトリック・ボーショー |
あらすじ | 世界的ベストセラーとなったミステリー小説の、注目の最終巻が完成した。独占出版契約を結んだエリックランベール・ウィルソンは、9ヶ国語での世界同時発売を企画し、原稿の事前流出を防ぐために、厳選した9人の翻訳家を一堂に集め、外部と厳重に隔離し、あらゆる資料と豪華な設備を備えた地下室から、一歩も外へ出さず、常時監視したままで翻訳作業を進めた。ところが作業開始から1ヵ月後、エリックに原稿の最初の10頁分を添え、巨額の金を払わなければ残りもネットで公表するというメールが届く。しかもそのメールには翻訳家たちしか知らないと思われる一文もあった…(105分) [more] (シーチキン) | [投票] |
クライマックスからは「あっ」と驚く展開が連続し、「おおおっ」と声が出そうな程に驚いてしまった。近年のミステリーの中では最上の部類だと思う。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
2020年にもなってこんなド正調本格ミステリ映画を観られる幸せ。製作側の「推理物ではネタバレ厳禁」という強い愛も感じられる、ミステリ好きには最高の映画。同好の士よ!って握手したい。(レビューでは『オリエント急行殺人事件』に言及しているので、そちらを未見の方はご注意を) [review] (月魚) | [投票(1)] | |
横綱相撲。こういうミステリーをフランスが作ることが新鮮。 [review] (irodori) | [投票] | |
作家志望者の挫折が商業主義の批判にとどまらなくなる。挫折の辛みの強度が主犯の動機すらも凌駕し、それを才能の持て余しという贅沢病にすぎなくする。作家主義が商業主義批判になる理路は切断され、それどころかその批判が無能力への糾弾へと逆流する。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
なかなか面白い映画でした。何気にキャスティングが豪華です。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
ミステリーの愉しみが謎解きならば凡作。そうねぇ… ☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
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計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
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