ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
his (2020/日)
製作総指揮 | 多湖慎一 |
製作 | 服部保彦 / 柴原祐一 |
監督 | 今泉力哉 |
脚本 | アサダアツシ |
撮影 | 猪本雅三 |
美術 | 松永桂子 |
音楽 | 渡邊崇 |
出演 | 宮沢氷魚 / 藤原季節 / 松本若菜 / 松本穂香 / 外村紗玖良 / 中村久美 / 鈴木慶一 / 根岸季衣 / 堀部圭亮 / 戸田恵子 |
あらすじ | 迅(宮沢氷魚)はかつて地方で、自分がゲイだということを隠し生きていた。その平穏を破るように現れたのが、彼とおなじ高校生の渚(藤原季節)であった。彼らはお互いに思いを寄せ合うが、大学生活の終わりごろふたりの恋は破局する。そして十余年、突然に迅が迎えることになったのは幼い娘・空(外村紗玖良)を抱えた渚だった。彼は実情を隠して空とともに迅の家に住まわせてほしいと願い出、当初は当惑していた迅も3人での生活に馴染み始めた頃、渚がその妻・玲奈(松本若菜)と離婚しようと協議中だと聞かされる。そして彼らのもとに現われた玲奈は空を自動車で連れ去る。ついに迅は恋人の待つ裁判所に出廷せざるを得なくなった。〔127分 〕 (水那岐) | [投票] |
アンチ自然たる自分たちの本当の敵とは、妻ではなく子どもの自責や柴犬の媚態といった生存戦略そのものである。これに気づいた藤原季節の自然に対する自爆的抗議。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
思い返すたび「あ、あの場面とあの場面はつながっていたのかも」というささやかな演出や台詞がじわじわ効いてくる映画。脇役ひとりひとりの人生までそっとうつしだすような演出には押し付けがましさがなく、それがとてもよかった。 [review] (tredair) | [投票] | |
TVドラマの前置きを観ていなくとも理解できる平易な語り口だけに放っておけない。この話は何のために語られたのだ。日本伝統の「長いモノには巻かれろ」説で頬っかむりしておけばよいというのか。 [review] (水那岐) | [投票] |
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